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理想のパートナーとつながる内観

理想のパートナーと繋がるために内観した話。

私は20代半ばまで7~8年くらいパートナーがいなかった。
パートナーがいない自分がコンプレックスやったから、理想の相手像を絵で書いたり文字で書いたりしてイメージしてたけどなんかうまくいかんかった。
こんだけしてもパートナーができないのは
なにか自分のなかで原因があるはずや
っておもって本気で内観したことがあった。

ここからは
紙に書いて内観した内容を書いてる。
長いから適当に読んでください。
(写真の黒塗りのところは私の名前。)

①まず、パートナーがいない状況になにかメリットや得を感じてるからパートナーがおらんねやって思ったから
「いまのパートナーがいない状況が一切変わらない場合のメリット」を書き出した。

🌟一番最初に出てきて、これが自分のトリガーかなって思ったやつ。
「いろんなSMBARで色んな人と気分で遊べる。みんなにちやほやされる。いろんな体験をしたいときにできる。相手の目を気にしなくていいし嫉妬してるかなって考えなくていい。」

その他にも、
「海外に行きたいなって思ったらすぐ行ける
相手に自分の嫌なとこ見られなくていい
失う怖さがない、依存しなくていい、2人のルール作らなくていい」
とか出てきた。

②ついでに、逆の「パートナーがいない状況が変わらない場合のデメリット」も書き出してみた。
(矢印の先にデメリットに対するメリットも書いたけど、それは①の内容とほぼ同じやった。)

「だれかのオンリーワンになれなくて寂しい
深く被虐欲が満たされない
愛することを深くしれない
デート行ったり旅行行ったりできない。」
とか出てきた。
これはよく考えてたことやから発見はそんな無かった。


③これが私には結構インパクトあった。
泣きながらブロック外した。

🌟「いろんなSMBARで色んな人と気分で遊べる。みんなにちやほやされる。いろんな体験をしたいときにできる。相手の目を気にしなくていいし嫉妬してるかなって考えなくていい。」
私にとってこれがパートナーをつくらないトリガーなんやって思った。
「私にとって本当に理想の相手と話してメンタルブロックとればいいやん。」
って思った。
だから
「理想の相手に🌟を話したら」
ってゆう内観をした。
青色→私の言葉
緑→理想の相手の言葉
オレンジ→話してるときの私の心のなかの言葉

ざっくりした内容。
「いろんな人と遊びたいし、いちゃいちゃしたい。でもあなたのことも大切に思ってる。」
って気持ちを伝えたら
『本音を話してくれてありがとう、自由に動いてる美月が好き。嫉妬ももちろんするけど美月を信じてるよ。いっぱい遊んでいろんなこと感じておいで。もっと魅力的な美月になるのが嬉しい。』
って相手から言われた。
ってゆうかんじ。

胸の中のわだかまりが
ちょっとずつ溶けていった。
パートナー以外の人ともいちゃいちゃしたりSEXしたりSMプレイしたい気持ちを受け止めることができた。
そのあと、半年後くらいに緊縛のパートナーができて、その人も私を自由にしてくれた。もともと友達とか兄弟みたいな関係性やったけど。笑

書くポイントはこの3つかなって思う。
○本音で話すこと。「普通は」、「相手に甘えてる」ってゆう考えにひっぱられそうになるけど、できるだけ本当の言葉で話した。
○どんな言葉を理想の相手に言われたいか本気でイメージして書き出した。誰も見てないんやから何書いたっていい。本気の本音で書いた。
○相手と話してるときの自分の心のなかの言葉も書いたらさらに話してるイメージが湧いた。相手への感謝もさらに湧いて内観が深まった。

本音を知るの勇気いるけど
本音を愛してあげたらさらに自分が光るよね。
自分に愛されてる実感があるから。

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