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インナーチャイルドを癒す

今日の朝は
公園の桜の木の下で
インナーチャイルドを癒した。

小学生の頃、お母さんになにかの話の流れで
「成人したら家出ていってもらうからな」
って言われて、凄いショックな気持ちになった。
成人したとき、家出れるくらいちゃんとしてるんかな、ちゃんとしてなくても家出されるんかなって思って不安で
しばらく夜も寝れなかった。

それを今日公園でゆっくりしてるときに
ふと思い出して、
たまにあのシーン思い出すことあるし
あの時の自分の気持ちを癒した方がいいなっておもってインナーチャイルドと向き合った。

あの頃、
お母さんと話してたシーンを思い出した。
話が終わったあと背中向けられて
悲しくなったのを身体で思い出した。

そのときの美月といまの私が話した。
紙とペンがなかったから、エアーで
昔の美月の感情や意見を左手で
今の美月の感情や意見を右手で
足とか身体の上に書いた。

小学生の私『悲しかった。怖かった。』
いまの私「うん。そっか...。」
を繰り返してたら
小学生の私の悲しい気持ちがちょっと落ち着いてきた。
その後、小学生の私とその頃のお母さんが話すイメージをした。
昔のお母さんと向き合うのちょっと怖かった。
話そうとしたら涙出てきた。昔の私もいまの私も。
イメージの中では、泣いてる小学生の頃の私を見てその頃のお母さんがびっくりしてた。
お母さん「えぇ、どうしたん??」
小学生の私『20歳になったら家出ていってっていわれて悲しかった。怖かった。』
お母さん「そうやったんか。ごめんな。お母さんも、みんなが将来自立せんかったらどうしようって不安やってん。」
小学生の私『うん。でも夜も寝れんかった。怖かった。将来の私が自立してなかったら私のこと嫌いになる?見捨てる?嫌になる?』
お母さん「ならへんよ。どんな状態になっても愛してるよ。」
って会話した。
うまく話されへんかったから30分くらいは話してた。
イメージの中で話してる場所はリビングで
お母さんと話してたらお父さんとか兄弟がわらわらやってきてうちの不安を聞いてくれて。
最後は落ち着いて昔の私はちょっと笑ってた。

こう客観的に見たら
昔の私可愛いな。
そんなんお母さんに言われたら見捨てられ不安感じるよな〜。

インナーチャイルド結構癒してきたなあって思うけど、まだあるんやなあ。消えることはないんかなあ。
癒すたびに身体と心が落ち着いていく。

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