轟音少女 第一話

―我々はメタラー。 鋼鉄の魂を持ち、大音量で空気 を震わせ飛翔する。 何故産まれたのかは忘れたが、 向かうのは皆同じ、墓標の下６ フィート。 血反吐を吐きあらゆる苦痛を受 け止め、影を歩き闇と消える。 燃え尽きそうなこの命、弱々し く風に怯えるとも鋼の重低音は 神をも殺す― ―我々はメタラー。 人間であることに耐えられな かった弱き者の名― ここはF県T市。どこにでもある、田舎の街。駅前はシャッターが降り歩く人

小説を書きたいです。。。

おはようございます。霜愛です。 突然ですが、企画を開きます！ 小説を書きたいのですが、突然自分で考えるとなると時間がかかるのでフォロワーさんなどなどに小説のジャンルや主人公の特徴＆性格などをコメントで書いてもらうことにしました。 どうかコメントとスキお願いします！ 期限は8月15日までです！宜しくお願いします！

夏休みの宿題 1/6 (済)簿記

塗り絵２

塗り絵１

NOTE15というアプリで恋愛ポエム的な画像を作成しています。

i.Pr 666 ～序章～

人とは平等な生き物である。 非科学的だが、神様は人が生まれる時に平等な魂を授けている。 それぞれ個性がある人間が存在するが、それは全て、環境と育てかたが要因だ。 しかし、人々は今を懸命に生きている。 僕はそれを踏みにじり、懸命な人の明るい人生を閉ざす輩を必ず許さない。 たとえ、どんな理由があったとしても。

夜空ノ月ニ プロローグ

知らない匂いと見慣れない景色に僕は戸惑いを隠せなかった。 辺りは夜の町並みに包まれ、月光が艶々しく光っていた。 電柱の先に月と負けず劣らず淡い光を纏い、輝く少女が現る。 「月夜姫。それは見つけられなかったもう１人のかぐや姫」 少女は唄うように、囁く。 「かぐや姫の妹にあたる存在」 「見つけられなかった月夜姫は１人ですくすくと育ち、おじいさんとおばあさんの愛を受けて育ったかぐや姫を憎らしく思い、羨ましく思う」 「かぐや姫が月に帰った後も月夜の下、おじいさんとおばあ