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仕事終わりに深夜便で出発!【タイ旅行記#1】

こんにちは。ファンタです。
2024年02月、友人と2人でタイ旅行へ行きました。
この記事では、そんなタイ旅行の思い出を振り返ろうと思います。


事前準備編

HISのツアーで航空券+ホテルを調達

2023年11月のよく晴れた日

「タイリベンジしたいよね。」

そんな会話から旅行の計画が始まりました。
実は私たち、去年もタイ旅行の計画を立てていたのです。
卒業旅行の候補地としてタイと香港が上がっており、話し合いの結果、タイに行くことに決まりました。しかし、友人がツアーを予約する際にURLを間違えて、香港を予約してしまいました。
間違いに気づいた時には、キャンセル料金が発生する期間だったため、私たちは気持ちを切り替えて香港旅行を楽しみました。

そんなこんなで一年越しに、念願のタイ旅行の計画を立て始めました。

私たちは海外旅行初心者なので、選択肢は今回もHISツアーの一択。

海外ツアーの中から、
国:タイ、都市:バンコク
で検索し、価格の安い順でソート。↓のツアーがヒットしました。

【28日前予約限定】往路:夜発/復路:夜着 タイ・エアアジアX(受託手荷物料込み)で行く!うれしい朝食付!バンコク5日間アジアティークまで徒歩圏内!バンコクトンタラリバービュー ホテルに滞在

【HIS】海外旅行・国内旅行の予約サイト

「深夜便で出発したら、タイを楽しめる日数一日増えるじゃん!」という安直な考えのもと、上記のツアーを2024/02/07~2024/02/11の期間で予約しました。

まだ深夜便を利用することの過酷さを知らずに…

夜間にタクシーが捕まるか心配だったので、+5,000円で送迎オプションも追加しました。(Grabを利用すると、言葉が通じなくてもタクシーが利用できるので、オプション追加しなくてよかったのかもしれないです。)

ツアーを申し込んだ経緯と全費用は、↓の記事で公開しています!

WiFiはGLOBAL WiFiを利用

そのまま、WiFiも予約。
私たちは海外旅行初心者なので、通信手段としてWiFi以外の選択肢は知りません。そのため、GLOBAL WiFiで予約しました。

ちなみに価格ドットコム経由で予約すると、何故かすごく安くなります。(知らずに公式から予約してしまった…)

プランは、4G:無制限プランにしました。
というのも、前回の香港旅行では、4G:超大容量プラン (1.1GB/日)を使用したのですが、容量が足りずに途中で低速。海外でスマホがつながらないのはイライラするので、結局容量を追加するはめに…(割高になってしまった。)
スマホがないと生きていけない現代っ子で、海外旅行初心者な私たちにとっては無制限プランは必須でした。

VELTRAでオプションツアーを予約

その後、行きたい場所をピックアップ。
アユタヤ遺跡、メークロン市場、 象乗り体験、ナイトマーケット…
やりたいことがたくさん。しかし土地勘がないので、どのルートで行けばよいかわかりません。
ましてや象乗り体験は、海外旅行初心者+中学英語レベルの私たちが現地で申し込みできるのだろうか…
そんな不安からオプションツアーを申し込むことになりました。

結論から言うと、上記ツアー申し込んでめちゃくちゃ良かったです。
また後日、体験談を記載しようと思います。

ツアーを申し込み、
1日目:入国
2日目:バンコク市街地散策
3日目:VELTRAツアー参加
4日目:バンコク市街地散策
5日目:帰国
と、HISとVELTRAのツアーをふんだんに利用した、他力本願な旅行計画が完成しました。

Day1:日本、出国

WiFiを受け取り、搭乗・出国手続きへ

仕事終わりの18時に成田空港で友人と待ち合わせ。
私のほうが早めに到着したので、私がWiFiを受け取りに行きました。
その後友人と合流し、搭乗手続きへ向かいます。出発時間が21時15分だった のですが、平日の18時過ぎの搭乗手続きは激込みでした。

無事搭乗手続きを終えて、食事へ。
銀だこを頬張り、展望デッキで記念写真をパシャリ。
急いで、出国手続きへ向かいます。

時間帯が夜だったからか、出国手続きは時間がかからずに進みました。
購入していなかった、虫よけスプレーをマツモトキヨシで購入して飛行機へ飛び乗りました。

いざ、出発

1時間ほど遅れて出発しました。
機内の説明はタイ語で理解することができませんでしたが、ジェスチャーからなんとなく内容をくみ取りました。

離陸から一時間後、飛行機内が明るくなり機内食の販売が始まりました。
エアアジアはLCCのため、機内食は有料です。
夕食をすでに済ませていた私たちは飲み物だけ購入。機内食の購入には、バーツ、円(1,000円札のみ利用可)が使用できました。(ドルも使用可能かもしれないです。)
私たちは両替をしていなかったので、1,000円札で支払いをしてお釣りをバーツで受け取りました。(機内食の購入の仕組みをなかなか理解できず、キャビンアテンダントさんを困らせてしまいました。)
なお、レートは若干割高でした。

機内食の販売から1時間たった後、機内が暗くなりおやすみモードになりました。持参したアイマスクとネックピローを活用し、明日の観光に備えて睡眠をとりました。

Day2につづく

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