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自分が将来何をしたいか分からないっていう話

こんにちは、藤本です。
さて、早いのか遅いのか、大学生活最初のゴールデンウィークとなりまして、私は一旦地元に帰ることにしました。
理由はお分かりかと思いますが、本気で大学を辞めるかどうか迷ってるからです。

この3週間、自分の選択を後悔し、意味もなく泣き叫び、ストレスとプレッシャーに押しつぶされながら高校の復習をしておりました。
父にも、大学のマネージャー(iU独特の制度だと思いますが)にも心配され、既に少し話はしましたが、父がそれはそれは優しくて…。
まだ若いから1,2年は遠回りしても大丈夫だとか、やらずに後悔するよりもやって後悔した方が良いとか、本当にその気遣いに押しつぶされそうになりながらも、心からの感謝を伝えたい気持ちでいっぱいになりました。

幸か不幸かiUは課題が少ないもので、時間は沢山ありましたから、とにかく自己理解をしていました。今回の帰省もその一環です。

私は常日頃から将来に対する不安を抱えており、なかなかポジティブな思考はできない人間であります。
そんな性格で学歴という武器を自らの手で捨てたものですから、執着する気持ちは多分にあります。

今は休暇なので気持ちは安定していますが、また授業が始まるときっと堕ちていくでしょう。
これからの方針を定めて、迷いのない人生をリスタートさせるためにも、今回の帰省は大切にしたいですね。

皆さんは学歴についてどう思いますか?
また、大学を中退して別の大学に再入学することをどう思いますか?
ぜひ意見をコメントに書いていただけると嬉しいです。

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