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夢見る鍼灸師!

このページをご覧頂きありがとうございます!
理学療法士を目指して勉強中の深田まなです。

今回は、奥出雲町出身で鍼灸師をしておられる
藤﨑大輝さんとお話する機会を頂いたので記事にしました。
是非最後まで読んで頂けると嬉しいです!

藤﨑大輝さんってどんな人??

奥出雲町馬木地区出身で、地元の高校を卒業後は大阪の専門学校に進学され、鍼灸師健康運動実践指導者日本トレーニング指導士の資格を持っておられます。

三重県の整骨院に就職し、その後独立。

今は、島根県広島県の2拠点での生活をしながら、これからの生活の軸を決めるそうです。

今回はなぜ鍼灸師を目指したのか、そしてなぜ独立されたのかなどなど色々お聞きしたので、書いていこうと思います。

なぜ鍼灸師を目指したのか

奥出雲町の代名詞でもある”フィールドホッケー”を学生時代に経験され、将来はスポーツに関わりたいと感じ、トレーナーを目指す。
トレーナーの勉強をするために大阪の専門学校に進学。
そこで鍼灸師を一緒に勉強できる学科があり、鍼灸師の勉強や実習での経験を経て鍼灸師という職に魅力を感じた。

藤﨑さんが魅力を感じたところは
”針を刺すのが面白そう”
”筋や骨格系以外の原因を探っていく東洋医学”

私が普段学校で勉強していることは、西洋医学がメインになります。
藤﨑さんとのお話で、東洋医学について興味が湧いたのでちょっとかじってみようかなと思いました!

なぜ独立されたのか

独立したいという思いがありながらも三重県の整骨院に就職。
ノルマがあって上手くいかないなと感じながらも1年半勤務。

元々2年間くらい働いたら独立しようと考えていたため、期間を早めて、1年半で自主退職しフリーター期間を経て独立。

上手くいかない悔しさをバネに現在まで活動。

藤﨑さんが最初に独立を考えたのは、
ただ単にかっこいいからだったとか、、、、、

しかし、鍼灸師としての給与面やこれから飽和状態になっていくこと考え、整骨院についての勉強や独立についての勉強をしていくうちに、独立した方がいいと気づいた。
そこから本格的に独立を考えた。

最初は、場所に対する思いや軸が見えず、
広島に友達が沢山いるから楽しそうだなと感じ広島での独立を決める。
地元に帰ると、地元の人たちを良くしたい
広島で活動していくうちに、広島でも何とかしたい
という思いができ、広島と島根での2拠点での生活。

これからの思い

独立当初は、やってみよう!やっていくうちに自分のこうなりたいが見つかる!という思いがあった。

今年で、独立して2年になる藤﨑さん。

現在の夢
鍼灸師として日本全国の”痛い”という人を無くす
MISSION
笑顔を届ける
VISION
自分自身で治せる身体づくりをする

施術をした後に何回も来られる、マッサージ感覚で施術をして治せない悔しさから、その人自身で自分の身体を治すことができるような関わりをしていきたい。
その為には、その人の考え方を変えるなどなど身体だけでなく、心へのアプローチをする、言葉と考え方を意識して施術していく。

藤﨑さんのこの言葉を聞いて、私は隅から隅まで共感しました。
そうですよね!が止まりませんでした(笑

藤﨑さん自身の夢

人を疑い続けて上手くいくよりも
人を信じ続けて馬鹿をみる人になりたい

これまで
自分の偏見や固定概念にとらわれた疑いの目で人と関わっていたこと。
馬鹿真面目に勉強していた、遊んでいたこと。
このことで、最近上手くいかないことが続いたり、人間関係が上手くいかなかったり息苦しさを感じ、真面目じゃだめだなと。

自分から信じることで相手も信じてもらうことができる
馬鹿みたいに遊ぶ、色々なことに挑戦したい
と考えるようになった。

だから、人を信じて馬鹿をみる人になりたい。

そんな藤﨑さんのおすすめの本はこちらです!
1.覚悟の磨き方
  藤﨑さん自身が悩んでいた時に読んで衝撃を受けた一冊


2.運転者 未来を変える過去からの使者
  運に対する考え方、運を引き寄せる考え方が知りたい方にオススメ


3.手紙屋
  勉強に対する考え方がガラッと変わって勉強が好きになる
  就職する上で重要な考え方を知ることができる
  就職活動を控えている学生におすすめ

藤﨑さんからのメッセージ

1人で活動しているけど、色々な方と仕事をして
ゼロからイチにするという経験がしたい!
一緒に何かやっていきたい!
ぜひ一緒に何かしましょう!

おわりに

まずはお忙しい中、今回お話する機会を用意して頂いた藤﨑さん
ありがとうございました!

初めてお会いしたのは、金𠮷屋大作戦でした。
同じように地元奥出雲町の為にという思いを抱えておられ、どこか自分と思いが重なる部分があるなと感じました。
今回お話をさせて頂いて、職業は違えど同じ奥出雲町の為にという思いは変わらないので、藤﨑さんと肩を並べることができるくらい私自身頑張っていきたいと思いました。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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