令和のマーケティング、昭和の営業
おはよう御座います。
わたしは現在、広告代理店でマーケティングの仕事をしています。
簡単に言えば、最新のSNSを活用したサービス販促です。
今の時代、情報収集の主はSNSである事は間違いないでしょう。
こうして、この記事を書いてるのも実際に携帯から書いているのですから、日常には欠かせないものだと思います。
わたしの仕事は販促なんで、簡単に言えば、営業です。
毎日数字を追い、如何にサービス提供でお客様を取り込んでいくか。
SNS市場の拡大は既に当たり前となっており、自分に必要なサービスも自分で選択し、自由に扱えるのが大きな利点です。
人と人との直接的なやりとりが無くても、簡単に必要なサイトに入る事が出来ます。
わたしも食料品以外は、ネットでの購入は多いので、その利便性は本当に楽だと感じます。
ところで、
マーケティングの販促、
例えば必要な商材は、自分でググって購入したり、情報収集したりは当たり前になってますが、
何故か、SNSマーケティングの販促の現場は、テレマと言われる、アポインターが知らない人に電話して、営業を掛けて、商材購入を促すんですが、
多分やった事ある方は分かるかもしれませんが、昭和スタイルの営業現場みたいな感じなんですね。
人のお宅に飛び込みというスタイルではさすがにないですが、
職場はまるで、ドラマで見る様な昭和の営業現場です。
わたしは、今、そこに違和感を感じ、実は行き詰まっています笑。
毎日、
もっとコール数あげろ、
もっと大きな声で話せ、
こんな事も分かんないの?
また同じ失敗したら怒るよ。
ま、わたしが何を言いたいかというと、
コンプライアンス的に、全てアウトです。
営業となると、多少その辺は業種的に厳しいのはある程度仕方ないかと思いますが、
言葉の使い方な、おい。
と、心の中で思っています。
士気を上げるのに、厳しいさも時として大事だとは思いますが、言葉選びが昭和のバブル時期とまるで変わらないじゃないか、
と、わたしは思っています。
最新の商材販売なのに、
現場は昭和。
なんだかな。
違和感。
果たして、わたしは、
この先どうなるでしょうか〜笑笑??
(質問形式)
続かなかったら、笑って下さい笑笑
では、また。
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