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【29歳男性育休】大人になっても、中身は子どものままなんだよなぁ~。

 唯一見ているドラマの『ハコヅメ ~たたかう!交番女子~』で、”3人で寝る時は真ん中が後輩っていうのが決まりだからね!”っていうシーンがあるのですが、今まさに僕がその状態です(笑) 何でそうなのか本当の意味で実感しております。3時間くらいで起こされていた奥さんの大変さを、改めて実感しております。ミルクを作るより母乳をあげた方が早いから、絶対にお母さんには勝てません💦 

 モノを自分の意思で掴めるようになったからか、ひとり遊びができるようになりました。ちょっと楽に…。もちろんまだまだコントロール不能なので、いきなりポーンっておもちゃを投げてしまって、泣き出したりしますけど、自分の世界に没頭できる時間が少しずつ長くなってきました。たぶん、この小さい時の没入感がその後の集中力に繋がっていくんじゃないかと思っています(科学的根拠は分かりません!)

 学校現場はまた混乱しているようで…

 新学期がスタートして、現場は大混乱のようです。オンライン授業と対面授業のハイブリット型を求められているようです。”学びを止めない”ことは大切なのですが、こうゆう事態になる前に準備をしておくべきでしたが、行政も現場もちょっと認識が甘かったですね。僕も含めて…。能動的な社会参画意識が日本には欠如しているので、”誰かやってくれるだろう主義” が蔓延しているのが、おそらく根本的な問題だと思います。

 これは教育の問題なのか、時代の問題なのか、はたまた日本人だけの問題なのか…色々と根本に立ち返る必要がありそうです。僕の所にもHELP要請がきていますが、現場の空気感が全然掴めないので、どこまで役立てるか不明ですが、僕がやることが果たして良いかどうかも考えています。

 いまだにこうゆう時ってどんな言葉をかけてあげればいいか分からない。

 今日のZoom勉強の主催者さんの義父が急死されたので、僕が代わりにホストをやることになりました。昨日、急遽夕方にその連絡をもらって、どんな言葉をかけてあげればいいのか分からなくて、ただ『はい、大丈夫です。僕の方でやっておきますから』くらいしか言えませんでした。もう少し気の利いた言葉というか、相手の気持ちを軽くさせられる言葉がきっとあるんでしょうけど、やっぱりどうすればいいか迷います。

 失くした側を経験してきたからこそ、お決まりのフレーズを言うことにすごく違和感というか、嫌悪感があります。こうゆう時は奥さんによく相談します。まだまだ勉強が必要というか、自分と向き合う時間が必要みたいです。

 今日は土曜日なので、ちょっと外に出る時間を増やしていきたいと思います。晴れますけど、気温はそこまで高くならないようなので、残暑厳しいですが、太陽光を浴びてリフレッシュしたいと思います!

 あ、そういえば「お疲れ様です!」っていうのもあんまり好きじゃないんですよね。「お疲れ様です」って言われると『いや、疲れてないけどね!』って強がってしまうというか、元気ですよって言いたいみたいな(笑) 面倒くさい男です。かと言って、代わりになる万能な言葉の代案もないんですけどね。


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