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〔29歳男性育休〕可愛すぎて、この気持ちをどうしたらいいか分からない時ってありませんか?(笑)

 きっと親バカなんでしょうね(笑) 子育てを4ヵ月している(育休は3ヵ月)と、男性にもきっちりオキシトシン(愛情ホルモン)が分泌されているのが実感できて、育児休暇をきちんと取れる環境があるなら4ヵ月以上は取ることをオススメしたいところです(´∀`*)脳科学的にも実証されているようなので、”育休ってどれくらい取ればいいんだろう?” と迷ったら、4ヵ月を目安に考えるといいかなと思います。

 泣いている顔も、笑っている顔も、怒っている顔もすべて可愛く見えて、母親が出産した直後から感じている ”愛おしさ” ってきっとこんな感じなんだろうなぁ…と。もうこの感情をどうすればいいか分からないので、とりあえず頬づりしますけど(笑)

 今、ふと思ったことですが、学校教育に携わっていると、親の子どもへの愛情を垣間見る場面がたくさんあります。一応、客観的な立場にいる教師は、冷静に物事を見て、判断することができるので『普通にこうやってやればいいんじゃない?』と思ってしまいます。が、親の立場を経験すると、理屈ではそれが正しいと分かっているけれど、なかなかそれをやることは難しいことってあるんだなと思いました。

 ”カワイイ子には旅をさせろ” とか ”転ばぬ先の杖になるな” とか色々と人生の格言を聞きますが、意外と難しいんだろうな。これから自分の葛藤する場面がたくさん出てくる予感がしていますが、親の人生と子どもの人生をきちんと区切って、分離することを常に忘れないようにしたいものです。

 朝、こんな記事が出ていましたよ。

 脳の発達の観点から、睡眠時間を一定にしようと思っていたわけではなくて、単純に”良い生活習慣を贈りたい” と思って、生まれた直後からすぐにリズムある生活(朝7時に起床、夜19時に就寝)を続けてきました。が、良い生活習慣って、もっと他にも良い効果がたくさんありそうですね。子どもの生活習慣を整えてあげることは、結果的に大人の生活習慣も改善されるので、一石二鳥どころじゃないかもしれないです!

 ちょっと話は変わりますが、”お金は与えれば与えるほど弱くなる” っていう言葉もずーっと心の中に残っています。僕の家はおそらく貧困層だったので、お金を与えてもらえずに育った記憶と自覚があります。結果的にそれが良かったのか、自分でお金について考える癖がつきました。

 昔、島田紳助さんが何かの番組で「自分の娘には高価な買い物は絶対にしない」と言っていました。理由は「いちばん大切だからこそ、高価なモノは与えずに、自分で買えるようになるためにどうすればいいか考えさせるため。しかも自分で買った方が大切にする」だそうです。逆に、従兄弟や親戚の子どもにはホイホイ買い与えているのを見て、娘さんからはかなり嫌な目で見られたけどな!!!って言っていました。娘をいちばん大切に思っているからこそですが、それを突き通せる信念の強さも感じます。

 あ、今日は3ヵ月ぶりにテニスしまーす(^^)ノ

 

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