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お気に入りのガジェットまとめ(2023.2)

元々、ガジェット類が好きで気づけばどんどん沼に。理系の人間ではないので、細かいところはわからないが使い勝手やデザインなど、1ユーザーとして「これは!!」と毎年出てくるガジェットを楽しみしている。そんな1ユーザーのお気に入りガジェットまとめ。

1.スマホ

・Galaxy Z Fold4(Sペン含む)

折りたたみスマホであるGalaxy Z Fold4。スマホにもタブレットにもなれる2in1のガジェット。スマホとしては重くて分厚いが、2in1になることを考えればコスパの良さとミニマルさがあるのではないかとワクワクしてしまうそんなガジェット。Galaxy Z Fold4に関しては以前記事にしているので詳しくは下記を参照。

Galaxy Z Fold4 画面を開いている状態

・iPhone12 mini

Galaxy Z Fold4を購入するまではiPhone12miniがメインスマホだった。iPhoneは小さなminiサイズがいいとずっと思っていたため、現在のラインナップではminiが出てくる希望は薄いため、買い換えることになった。電池持ちもあまりよくなく、電池状態としては84%だったが、私の使用状況だと一日電池が持つことはなかった。 現在は自宅でゲームやSNS専用機になっており、お風呂に持ち込まれている。

iPhone12mini ホワイト 128GB SIMフリーを使用している

・Anker 633 (マグネット式ワイヤレス充電対応 10000mAh)

Ankerから出ているMagSafe対応のモバイルバッテリー。622と633のモデルがあるが、633を購入して使っている。622は5000mAhだが、633は10000mAhなので約2回分充電することができる。MagSafe対応なので、ワイヤレス充電でぱちっとマグネットでiPhoneとくっついてくれる。使い勝手が良く、私の分だけでなく家族の分まで購入したほど。GalaxyはMagSafe対応でないため、対応のシールを購入して貼り付けて使用している。購入して使っているのはホワイトとブルー。どちらも淡くて薄い色なので、汚れが気になる。

2.スマートウォッチ

・Pixel Watch

Googleが初めて作ったスマートウォッチ。Suica対応ということで、Androidを使用するならこれしか選択肢がなかった。他のスマートウォッチでもSuicaに対応しているものはあったが、pixelウォッチのシンプルで可愛いデザインに魅力を感じた。
私は、スマートウォッチに求める条件がいくつかあり、

  1. ワイヤレス充電対応

  2. Suicaに対応

  3. LINEをテンキーで返信できる

  4. Google pay対応

  5. セサミ(家の鍵アプリ)対応

これらの条件が満たせるものが、私の知る限り、Apple Watchとpixel Watchのみだった。そのため、Androidに移行した際にはpixel Watchが一番の候補だった。
購入したのは Champagne Gold ケース / Hazel アクティブ バンド である。GOLDの色がとても可愛くて、グレーのバンドはくすみカラーで今時感がある。

・Apple Watch8(現在は手元にないが)

iPhoneをメインで使っていたときは、Apple Watchをずっと使っていた。Apple Watch series3、Apple Watch SE、Apple Watch series8と使用してきた。Apple Watchとpixelウォッチを比較すると、やはりApple Watchの方が使い勝手はいい。LINEアプリのテンキーの打ちやすさが全然違う。また、ボタンのレスポンスの速さもApple Watchの方がいい。そして、何より操作しやすいUIにはなかなか敵わない。

スターライトを購入。バンドは後述する EPONASのバンド。

・EPONAS バンド

Apple WatchのバンドはEPONASを数年使用してきた。
Dバックルと言われるバックルのおかげで、つけ外しがワンタッチでできて、快適だった。この快適さを知ると他のバンドが使えないほど。本当にこれは一度使って見てほしい快適さ。
pixel Watch用も販売し始めたので、ゴールドが出たら購入する予定。

EPONASのバンド。本革・Dバックル。

3.ワイヤレスイヤホン

・Marshall Motif A.N.C

ノイズキャンセリング付き、ワイヤレスイヤホン。
見た目重視で購入したと言っても過言ではないデザイン

Marshall(ロックバンド系のアンプメーカー)が出しているワイヤレスイヤホン。本革のように見えるシボ感のある素材をケースに使用していて、高級感がある。音質については耳がとてもいいわけではないので違いはそこまでわからないが、ずっと使用してきたAir Pods Proとあまり変わりはない気がする。強いて言えば、低音がずっしり聞こえる感じはする。大きさはAir Pods Proとほぼ同じサイズ。ワイヤレス充電にも対応。これはデザインが良すぎて持ち歩いているだけで気分が上がるガジェット。

Marshall ワイヤレスイヤホン

・AirPods Pro(第一世代)

Air Podsの時代から使い始め、Air Pods Proを購入したときは、ノイズキャンセリングに感動したのを覚えているほど名作。当時はとても話題になった。
Marshallと併用して使用している。理由は、通話時の音声がAir Pods Proの方が相手側が聞き取りやすいからだ。Marshallだと通話時には、雑音や風切り音で、相手側はほとんど聞こえていないらしい。帰宅中に通話で使用しているので、まだまだ現役で使う予定。

4.iPad mini6

今まで、iPad Pro11インチやiPad mini5、無印iPadなどを使用してきて、最終的に行き着いたのがiPad mini6だった。職場の中で持ち運ぶことが前提のiPadなので、できれば軽い端末を求めていた。動画編集や写真編集なども簡単なものであればiPad mini6でこなせてしまうので問題はない。画面の大きさは自分しか閲覧しないため問題ない。他の人に掲示するときはHDMIケーブルもしくはミラーリングでモニターに写しているため問題はない。

iPad mini6 64GB

・Apple Pencil2

iPad mini6になり、Apple Pencilがマグネットでくっついて充電してくれるようになったことは大きかった。常に持ち運ぶことができる。

・drip ペンシルホルダー

dripという会社が販売しているApple Pencilホルダーがミニマムでとても使いやすい。粘着シートでくっつけるタイプなので、初めは外れないか心配していたが、数ヶ月使って未だに外れたことはない。ホルダーに入れながら、充電することも可能。さっと取り出してさっと元に戻せるのもとてもいい。

・MOFT スタンド

MOFTのスタンド。マグネットでさっと取り外しすることができる。
iPad miniの背面につけて使用している。

これは使い勝手が良すぎて、キッチンで無印iPadをマグネットでくっつけてレシピを見るためのモニターに使用しているほど。

5.MacBook Air

2020年に購入し、現役で使用している。スペックはとても低いものを使っている。初めの頃はLightroom CCで写真編集に使っていたが、とてもじゃないが重すぎて実用的ではなかった。現在はWindows PCで写真編集をしている。そろそろ買い替えたいと思っている。

MacBook Airとその当時購入していたdripさんの革商品。

・SanDisk(500GBと1TB)

写真を編集するために保存先としてSan DiskのSSDを使用していた。スピードが早くてコンパクトで使いやすかった。現在はもう少しコンパクトなSSDが出ているかな?と思うので、いろいろ模索していきたい。

6.カメラ

数年前にカメラ沼にどっぷりハマってしまい、ポートレートやスナップを撮っている。現在はグループ展に細々と参加している。

左Leica M10。右FUJIFILM X100V。

・Leica M10

ドイツのLeica社が作っているLeica M10というカメラ。実用性があるのかと言われると現代のミラーレス一眼カメラに比べるとそうでもない。「撮る」という行為を楽しむカメラ。現在はM11が新モデルとして販売されている。
レンズは、ズミクロン35mmとカールツァイスのPlanar50mm。

・FUJIFILM X100V

レンズの取り外しはできない、コンパクトデジタルカメラ。
フイルムシミュレーションという仕組みがあるおかげで、撮って出しで良い写真が出せる。気楽に撮りたい時に使用している。

7.まとめ

スマホやタブレットなどが好きで、気づけばカメラが趣味になり、ガジェットについてわからないことはググって、動画で学び・・・としているうちに、ガジェットに少しは詳しくなってきた。周りの人に何がいい?と聞かれたら、「これがいいよ」とライトな層に向けておすすめを言えるくらいにはなったと思う。

私が今回あげたようなお気に入りで使っているものは、決して全てがライト層向けだと言えるわけではない。私がワクワクするガジェットたち。
ミニマルと実用性、デザイン性いろんな面からワクワクできるガジェットを2023年、楽しみにしているところです。