はじめに

「こ、これは早く書かなきゃ！」と急いで記事を執筆しました。というのも、タイトルの「ほぼ日手帳…〇〇」の中身は2月1日発売だからです。では、さっそく〇〇について話していきます。

「ほぼ日手帳」って知っていますか？LOFTの手帳売り場や、大きな文具・手帳が売っているお店には必ずと言っていいほど、置いてある手帳です。

私も名前だけはずっと知っていたのですが、昨年末に「２０２４年のメイン手帳はこれにしよう！」と購入したのが「ほぼ日手帳HON」です。その時の記事は以下です。

そんな「ほぼ日手帳」。４月始まりのスケジュール帳が２月１日から発売されます！って、１月も終わりに差し掛かろうとしている現在（１月２８日）に知りました。しかも、４月始まりは１月始まりで発売されていたデザインも４月始まりとして販売され、新デザインも販売されます。この新デザインがまた…。と、さっそく本題に行きましょうか。

4月はじまりの手帳「spring」

公式ページによると、springというタイトルで、４月始まりでの新しいデザインの手帳が発売されます。予告ページも作られ、ページを眺めているだけでわくわくします。

４つほど新たなデザインが公開されていますが、気になったものを２つ紹介していきます。

柴田ケイコさんデザイン

ねこちゃんが食パンに乗っている…。かわいい…。素朴なデザインにぐっときました。

予告ページで紹介されている手帳以外にも柴田ケイコさんデザインのものが２月１日から発売されるようです。以下のページから気になる方は見てみてください。

tragen（トラ―ゲン）

シンプルでかっこいい。でも、ナチュラルさが可愛らしい。ちょっとだけ本革素材が使われているのも好きすぎて、見とれてしまいます。私の本命はこれです。ポケット付きなので、仕事で使う時にすごく良さそうだと思いました。ペンを入れて付箋を入れて、名刺ケースなんかも入りそうですね。

他にも２つほど公式サイトでは紹介されていました。どれも素敵…。そしてどのページを見ても楽しめるページなんですよね。ほぼ日手帳さんワクワクをくれる天才…！
公式ガイドブックが販売されているのを本屋の店頭で見かけました。立ち読みして熟読しているうちに、「これは買う」って気づけば買っていました。このガイドブックも読むとすんごくワクワクさせてくれる魅力がいっぱいです。「え、そんな使い方あるんだ！」「こんな手帳もあったんだ！おしゃれ！」っていうのがわかって面白いです。ぜひ本屋さんへ行ったら手に取ってみてください。ＬＯＦＴにも置いてありました。

トモエリバーS（紙が変わる！）

実は２０２４年の１月始まりから、トモエリバーからトモエリバーSという紙に変更になっています。ただ、Weeksだけがまだトモエリバーでした。４月始まりからWeeksもトモエリバーSに。「え、紙の違いなんてなんかあるの？」と思われるかもしれませんが、実は大事なんです。

トモエリバー→トモエリバーSの変更点
・厚みは一緒だが軽くなった
・文字の裏抜けがしにくくなった
・インクの乾きが早くなった

小さなこともかもしれませんが、これってすごく大事。日々文字を書いていると、ペンの文字が乾いていなくて、にじんだり伸びてしまったり。文字が裏抜けして、お気に入りのペンが使えなかったり。と、問題点があるのです。それらを解消しやすくなったというのが大きな点。さっそく１月始まりのトモエリバーSを試していますが、問題なく使えています。ちなみに使っているボールペンはユニボールONEです。

仕事用に

実は、仕事用に４月始まりの手帳を探していました。ほぼ日手帳のWeeks（週間レフト）で、牧野富太郎さんのシハイスミレを買おうと思っていたのです。

「４月始まりそろそろ販売かなぁ」なんて軽い気持ちでホームページを見に行ったら、こんなことに。いや、悩みますね。シハイスミレもいいし、今回の新デザインもかわいいです。tragen（トラ―ゲン）かシハイスミレで揺れています。いや、その他のデザインも…。

おわりに

ともあれ、２月１日発売予定なので、あと数日じっくり考えて購入を検討しようと思っています。Weeksいいですよね。仕事のタスク管理がしやすいです。

「ほぼ日手帳いいですよね！」という方や、「こんな手帳もおすすめですよ！」という方、記事の感想など、コメントお待ちしております。

追記（2024年2月18日）

後日、購入品を記事にしました。

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