最近のカイモノ-1


無印良品のお香とスタンド

思い返すと、長いことお香から遠ざかっていました。

これまで、東南アジア系、いわば白檀のイメージが強くあって(というか個人的には好きな匂いで焚いていた)同居人からも「あまり好みじゃない」と言われ遠ざけていたものです。

そんな遠方にあったものがどうして、となりますよね。

まず刺さったのが金木犀やヒノキなどナチュラル系の香りのラインナップ。
テスターで嗅いでみて、ものすごく好み。

これなら相方も大丈夫良いかも…?とリビングで焚き、仕事の帰りを待ってみました。

帰宅後第一声に、「いい匂いがする。お香?」

それからというもの、夕の食事を終えお互い一息ついた際、自ら焚いて香りを愉しんでくれるほどになりました。

「お香好きじゃなかったけど好きになった。」と苦手をも好きになったと言わしめる逸品。

匂いがクドくなりすぎない絶妙な長さ、
主張控えめな佇まい、
金木犀やヒノキなどナチュラル系な香りのラインナップ

どれをとっても間違いないカイモノとなりました。

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