shuhei

安寧を求めて。

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息を吐くように、って。

どうも。 「息を吐くように文字を書く」そんな風に読み物を書ける人が心底羨ましい。 私はどうも苦手なようで、言語化される前に頭の中で処理から理解までを行い、間もなくしてクローズしてしまう。 それは自身のアクションから深く根付いてしまっているように思えること。これまでは思い立っては即、思いついてはチャレンジ、と生きてきた。対する不満も特になく駆け抜けて生きてきたんだけど、そんなことが30歳を目の前にしてそろそろ、やっと不都合に感じてきた。 例えば、 自身の趣味を追求した成

    • 今年もSpotifyまとめがやってくるぞ

      今年もやってきましたこの季節。クリスマスの前に。年末の前に。師走のSpotifyまとめ。 AppleMusicからSpotifyに切り替えて2年半。3回目のまとめを見ることが楽しみで12月を迎える。 電車の通勤から休日のまったりした時間まで、常日頃から音楽を聴いている身としてはすごく楽しみなイベント。毎年12月が近づくと思い出してはワクワクしている。 さて、突然だけどここで去年のランキングを振り返ってみる。 数字だけ見ると想像がつきにくい時間だけど、我ながらなかなかの

      • 最近のカイモノ-1

        無印良品のお香とスタンド 思い返すと、長いことお香から遠ざかっていました。 これまで、東南アジア系、いわば白檀のイメージが強くあって(というか個人的には好きな匂いで焚いていた)同居人からも「あまり好みじゃない」と言われ遠ざけていたものです。 そんな遠方にあったものがどうして、となりますよね。 まず刺さったのが金木犀やヒノキなどナチュラル系の香りのラインナップ。 テスターで嗅いでみて、ものすごく好み。 これなら相方も大丈夫良いかも…?とリビングで焚き、仕事の帰りを待っ

        • +2

          遠くに見える避難小屋

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        息を吐くように、って。

          ECHOES SENDAI

          ECHOES SENDAI 帰省時、年内営業最終日に滑り込み。 コーヒー豆は4種類、 常時置いているOverview Coffeeさんの2種と 隔月で変わるゲストスタンド、 今は京都WEEKENDERS COFFEEさんのエチオピアとケニアの2種 ポートランドと京都か…と迷いに迷った挙句、 WEEKENDERS COFFEEさんのケニアをチョイス。 丁寧に淹れられたであろう香りが立ち昇る OPENして半年とはいえ、凄まじいストリートカルチャーのエッセンスを感じる店

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          チバラキコーヒー

          【豆】 産地:Ethiopia 農園: 品種:Geisha (G3) 標高: 生産:Natural 【抽出】 焙煎:ミディアム 挽き目:中細挽き 抽出方法:Hand Drip 温度:95° 豆量:18g 湯量:200g 時間:2:00〜 ■機材 ドリッパー:HARIO V60透過01セラミック フィルター:KONO (White) ポット  :無名 ミル   :Kalita Next G サーバー :KINTO ■taste まず袋を開けて飛んでくる華やかな香り、最高。

          チバラキコーヒー

          Allpress Espresso (X'mas Brend)

          【Beans】 Origin:Guatemala・Ethiopia・Sumatra Farm  : Variety : Elevation: Pro.   : 【Extract】 Roast :Medium Grind :Medium and fine pull(中細挽き) Means :Hand Drip Temp :95° Beans :18g Amount:30g→110g→150g→200g Time  :0s→40s→60s→90

          Allpress Espresso (X'mas Brend)

          SENDAI COFFEE STAND

          【豆】 産地:Brazil Fazenda Santa Helena 農園:Santa Helena 品種:Yellow Catucai 標高:950〜1300m 生産:Natural 【抽出】 焙煎:ミディアム 挽き目:中細挽き 抽出方法:Hand Drip 豆量:18g 湯量:200g 湯量:30g→110g→150g→200g 時間:0s→40s→60s→90s→120s ■機材 ドリッパー:HARIO V60透過01セラミック フィルター:KONO (White)

          SENDAI COFFEE STAND

          コーヒーノーツ開幕

          開幕には相応しくない、ぬるっとした幕開け。 そう、私は勝手に始めたnoteを放ったらかした挙げ句、いとも簡単に。そしてひっそりと方向転換をしたのだ。 ネタを探すのも面倒だし、そもそもネタのために活動するのもおかしい。 そもそもネタを探すことすら忘れていた私。 やはり書くことが苦手なのである。 そんな中でも昨年開設したアウトドア系のブログは一周年を迎えた。 気づけば収益を得ていた。 ひっそりと立てた2021年度目標の一つ、 「ブログで1円の収益を得る」 ということを気づけ

          コーヒーノーツ開幕

          徒歩キャンパーのメリットについて

          ■filmでの記録 今年、FUJI & SUN というキャンプインフェスへ訪れた。 まず、こんなご時世の中リスクを負ってまで、この心地いい季節に相応しいフェスイベントを開催してくれた運営に感謝。 勿論コロナ禍である為、ニュースタンダードであろうフェスとの向き合い方のようなガイドライン、ルールはしっかりと設けられていた。 「予防意識を持ちながら大自然のもと楽しむ」 その手の話に対する結論としては、オーディエンス各々が最低限のルールを守り、問題なく共存できた言わば「成功

          徒歩キャンパーのメリットについて

          R-Sハンバーガーと新しいTシャツ

          千葉県の松戸市に、知る人ぞ知るハンバーガーの人気店がある。 名を「R-S」 私は声を大にしては言えない程度にひっそりと旅先でご当地の個人ハンバーガー店を巡っている。 人より少しだけバーガー愛が強く、細々と語っているのだ。 そんな私の過去イチを叩き出したNo.1バーガーに関わるお話。 待ち時間にフィルムカメラで遊んでいた先日、そこに行ったときのフィルムが現像から帰ってきた。 この頃は確か初春。春が始まりかけた気持ちいい季節がふた月み月を越えて蘇る。 R-Sは松戸市内と

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          すごいぞリビセ(ッケ)ン

          リビセンの作るセッケンがすごいってお話。 長野県の諏訪にある「ReBuilding center(リビルディングセンター)」、通称リビセン。 リビセン 知ったキッカケは去年の夏、霧ヶ峰へ登山へ行った帰りに諏訪に寄り、偶々同行者が知ってて連れて行ってもらった。なんかこう蔵前エリアにあるセンスにまみれたお店、に負けないくらいハイセンス溢れるお店。 いわゆるイケてるお店。 知った経緯はさておき 夏が過ぎ去った秋、日めくりカレンダーを目当てにリビセンのオンラインを開き、目的

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          山に登る、ということ

          人生は山あり谷あり、そんな言葉があるけれど今回は物理的に登る登山の話。 現在私の中の最前線の趣味として、登山があるけれど ふと、"なぜ山に登るんだろう。"そう考え始めたらモヤモヤが募って纏まらない。 一旦書き出してみることにした。 社会に飛び出してから芽生えた、大切な大切な休日の趣味。様々な考え方があるけれど、私は仕事と趣味をきっちり分けるタイプ。休日をモチベーションに日々を駆け抜けるのだ。 さて、様々な趣味の中で、幼少期の経験を追いかけるように私はまずキャンプに辿り着

          山に登る、ということ

          風のような気分で

          これは、 キザで大それた浪漫の話を臆せず堂々としている、真逆にしてお手本とするべき方のモノ(言葉 )だ。 お借りしてタイトルにつけさせて頂きました。 こんな言葉がサラッと出てくるミュージシャンが同い年だなんてどんな育ち方をしてきたんだろう、なんてたまに思う。 空を切って歩くような感じではなく、伝わるかな。 そよ風のように軽快に、音沙汰も小さく思いのままに。 2020年はこの思いを念頭に過ごしたと言っても過言ではない。 風のような気分で山に登り、 風のような気分で山中を

          風のような気分で

          新緑が眩しい、春真っ盛り

          新緑が眩しい、春真っ盛り