私にとってネイタルチャート擬人化とは

私にとってのネイタルチャート擬人化とは、

「『自分』の研究開発」

だと感じています。


自分の想像するキャラクターには自分の内面が反映される、という考えをベースに、占星術で扱う天体という容れ物を使ってキャラクターを作り、そのキャラクターの気持ちや行動を観察し、現実に反映させていきます。

内面観察(虚構の世界のキャラクターの様子を観る)

(必要を感じた場合は適切な手段で介入)

行動(キャラクターの気持ちを感じる・行動を現実に反映させる)

このサイクルをまわしていくことで、キャラクター、つまり、自身の心と寄り添いながら、生活を、人生を、送っていくことができます。
私は、たぶん一生続けると思う。

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ここまで「私のネイタルチャート擬人化」を紹介してきましたが、先に申しましたようにこの遊びのスタイルはやる人ごとに千差万別。これはあくまで私の遊び方になります。
人によって、占星術の勉強を楽しく進めるためのツールとして、自分とは切り離した創作として、自分と密着した設定を用いて内観やエッセイとして、物語を紡いだり、イラストを描いたり、さまざまなスタイルがあります。

ネイタルチャート擬人化に初めて触れる方は、ぜひ他の方のスタイルも覗いてみてくださいね。Twitter内を「ネイ擬」「ホロ擬」で検索検索ぅ!

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次回は、「キャラクターの様子を自分の行動に反映させるっていうけど、具体的にどんなふうに?」という部分をお伝えしたいなと思います。まだまだ続きます!乞うご期待!


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