2024年1月4日の日記
小学校の頃は、女子あるあるトークとして3学期になり始業式で学校に行くとみんなが「お年玉いくらもらった?」という話を始めるのだが、私はいつも一方的に気まずくてその話題の輪に入れなかったことを思い出す。「お年玉をたくさんもらえるか否か」というのは実は親の社交性の有無に依存している面がおおいにあるのだが、お年玉をたくさんもらっている側の人間ほどその事実に気づいていない。なぜならもらっている側の人間にとって、「親戚付き合い」であるとか、「親族が正月に集まる」といったことは当たり前な