過去に某SNS上で、ネットいじめ、誹謗中傷を受けた。

不思議なもので、誹謗中傷かな？これは傷つくけど、書いた人に悪意があるのかな？などとはじめは疑心暗鬼になっていた。

あの人の言うように、私が全て悪いのか。

いかん。また失声症になっちゃう！

どんな言葉でも、受け手が傷ついた

悲しい思いをしたのなら、嫌がらせに値すると思うので、胸を張ってこれは被害だと発言しよう。

その時、アイメッセージを使う

こんな嫌なことを言われた。で終えるのではなく、こんなことを言われて、私は

自分は悲しい、ムカついた！とか

自分はこう感じたと続けると良いと

ある当事者会で教わり、なるべく実践している。

以前ここにも少し書いたある出来事と、

それとの付き合い方を書いてみます。

数年前に、鳥の絵のSNS上にある友人のアカウントを覗くと、あの人に「こんなことを言われた」など事実のこと、そして、半分はその人の被害妄想からくる事実とは異なる、創り出された暴言が並んでいた。

は？発言していないことまで、私が言ったことにされていて、泣きたかった。おかしいだろ、こんなの。

許せないでしょ。

もっと怖いのがそれに同調して、事情を知りもせず

そんな酷いことをするやつは狂ってる、

投稿者が可哀想ヨシヨシ大会が繰り広げられた。

みる人がみれば、このムカつく奴が私だと言うこともわかってしまうだろう

インターネット上に何を投稿しても自由、

愚痴でも嬉しいことでも何でも

発言する自由がある。

同時に、不特定多数の人にそれを閲覧される

という責任も問われる。

今もだが、私はその鳥のサイトにアカウントを持っていないため、発言権がなく、反論もできなかった。

相手ははじめから、私がそのサイトを見ないと思い込み、反論してこないと踏んで、

この中傷SNSを投稿し信者仲間に慰めてもらっていた。

いじめとなにが違うんだろう

そこにいないと分かる相手の悪口を

好きなだけ言い、気が済むまで叩く。

当の本人は、批判し自分を慰めてもらうことを活力に生きている。

いいよ、そのまま突っ走ってくれ。

関わることはない。

世の人は、直接その人に送らなければ

何を言っても許されると思い込んでる人間が思いの外たくさんいます。

上辺では人の良さそうなキャラにみえても、

今回のように、みえないところで、中傷して回ってるチキンもいる。

彼らは何故か、見られているという感覚が鈍い。

私に対する間違った印象が、たくさんの人に伝わり、それは大きな被害だと私は感じる。

その一件以来、ブログなどにしつこくコメントが来たり、他のストーカーも居たのでSNS、ブログは全て消去した。

自分が消える前に

自分を消してしまう前に

酷い言葉を発する人と、とにかく離れる。

なにを言われても反応しない。

嫌な発言を目に入れないのも大切。

分かり合える相手、

そうではない人は必ずいるので

全ての人の理解を得ようと思うと

ニンゲンやめたくなるから

理解とか、わかりあえたらラッキーだなという精神でいきている。