What I think every Saturday morning.
土曜日の午前中は自分にとって大切な時間だ。
朝起きると、1週間の疲れと金夜のアルコールが朝若干残っている。
そしてそのタイミングで先週の出来事を振り返る。自分と向き合う。自己嫌悪に陥る。
自分が何者なのか。この問いを自身に投げかけてから、早半年以上経つのに、時間だけが過ぎていく。気がついたらまた1週間経過している。人生に焦りだけを感じながら、何も行動できていない自分に腹が立つ。
自分は何者か。どんな自分になりたいのか。どんなことを世の中に発信したいのか。どんな生活をしたいのか。どんな人と一緒に人生過ごしたいのか。将来の夢は何か。
大学4年の11月3日。カッコよく言うと部活を引退したあの日から、目的も持たずに、ただなんとなく生きている。
もしかしたら、覚悟を決めるのにビビっているのかもしれない。
そんな自分の中にある唯一のもの。
自分の可能性を自分で決める人間にはなりたくない。
フェーズが上がることに、現実を見るようになった。
小学生の頃、スポーツ選手。
中学の頃、甲子園に行きたい。
高校の頃、教師になりたい。
大学の頃、日本一になりたい。
大人になるにつれて、現実的に自分の持っているものスキル、学歴等で出来るか出来ないかの判断を勝手にするようになってきてしまった。
就活の時話した、志望動機には本来の輝きはない。
もちろん、20代はまだ何にでもなれるよ!という気はない。
ただ、8割以上のものはこれからのビジョンと努力でどうにでもなると思う。
自分はだからこそ、他人には無理だと思われても、枠を考えずに生きていきたい。
そして、そもそも枠なんて人生になかった。
自分軸で自分のやりたいことをできて幸せだった。
と笑いながら、大切な仲間と共に語れる日が来ることを信じて。
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