見出し画像

布おむつ 最初に用意したアイテム・足したアイテム・不要だったアイテム

布と紙を併用するつもりで用意しました。

布おむつは、おむつカバー(1,000円)、輪おむつ(2,400円)、バケツ(550円)、あわせておよそ4,000円。他、洗剤は使いまわしです。
紙おむつは、SSテープ1パック(1,300円)、消臭袋1,500円、あわせて2,800円でした。おしりふきは貰い物が結構ありました。

産前に用意したアイテム

  • 布おむつカバー スナップタイプ 5枚

  • サラシを縫った輪おむつ 12枚(サラシ10メートル2個分)

  • 洗濯用液体洗剤

  • 酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)

  • 折り畳みバケツ

  • 紙おむつ(SS1パック)

  • おしりふき 2パック

  • おむつ用のごみ袋(SS,S,L)

布おむつカバーは、5枚1,000円のものをYahoo!ショッピングのポイント増量の日に購入。
スナップタイプで、サイズフリー、調整が効くものにしました。
合わなかったことを考えて、お水通しは3枚のみにしました。

布おむつは、沢山あっても場所をとるので、12枚にしました。
サラシ1個 amazonで1,200円程度。※後で知りましたが、しまむらが最安で900円くらいでした。

端っこを縫い合わせて輪っかにしたもの。成形のインサートもネットにあります。

酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)は、普段から衣類の洗濯で使っていたものをおむつにも利用しました。生協が最安です。500g 300円くらい。

洗濯用液体洗剤は、普段から衣類の洗濯で使っていたせっけん成分100%のものを布おむつにも利用しました。arauの2Lが割安で、Amazonのセールや西松屋、赤ちゃん本舗だと安く手に入ります。1Lあたり300円くらい。
写真は1Lです。2022年のAmazonのブラックフライデーでは、1Lのほうが割安でした。
※2023年は500円くらいに値あがっています。

折り畳みバケツは、シリコンの折り畳み収納可能なものをダイソーで550円で購入しました。

紙おむつは、産院で使っていたのと同じメーカーのパンパースにしました。(薄くてかさばらないので)。

おしりふきはマタニティイベントや赤ちゃん本舗でいただきました。

おむつ用のごみ袋は、BOSSのSS,S,L100枚入を購入。


産後1か月以内に買い足したアイテム

布おむつ→30枚ほど追加
夏の出産だったので、おむつはすぐに乾いたものの、、、全く足りませんでした。場所をとるのが嫌で、買い足さずに洗濯をこまめにして対応していましたが、手荒れと疲労が溜まり、最初から用意しておけばよかったと痛感しました。

過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)
新生児期は便の回数が多いので、500gは1週間で無くなりました。かといって毎回石けんで予洗いするのも大変なので、コストとのバランスに頭を悩ませました。

化粧用コットン(生後2か月くらいまで利用)
安価なおしりふき(1パック90円以下)は、ペラペラで2枚以上消費するので高くつく上、つながって出てくるので片手しか使えないときのストレスが半端なく、リピートしませんでした。
薬品フリーでコスパがいいものとして、化粧用コットンで代用。
コットンをプラ容器に入れて熱湯に浸し、冷ましてから使っていました。
コットンはサイズが小さいながらも水分たっぷりなので、男の子の尿なら1枚で十分でした。

不要だったアイテム

不要なものはおむつ用ゴミ袋のLサイズでした。
乳児の紙おむつはサイズが小さいので、SS~Sがちょうどいいです。
Lサイズの袋だと、紙おむつを何個かまとめて入れたくなるので、開けたままの状態になってしまい消臭効果の恩恵が受けられませんでした、、

また、おむつ用ごみ袋は食パンの保存袋で代用できるそうです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?