ヘボコン用・弐號機の機体購入

ついに私が改造する機体が届いた!

どうやらコレ、6年生の理科の教材らしい。
今の教材は使いやすくできてる。そのぶん大きいけど。今回はそのほうが使い勝手がイイ。

これを改造していくぞ!フフフッ。



【コンセプト】
大きな螺旋を描いて進ませる


【実行方法・案】
①ミニ四駆の右側を小さいタイヤ、左側を大きなタイヤにして内輪と外輪の差で時計回りのカーブを描かせる。錘をシャーシの右側中央(若干前より)に乗せればさらに曲がる?

②ミニ四駆のシャーシの真ん中を横に真っ二つに切って、扇形のプラバンを入れてくっつける。シャーシを浅い「く」の字にすれば、カーブをえがくはず。


【実行方法・検討】
①そもそもミニ四駆に履かせる大きなタイヤがない。タイヤサイズの差が少ないと曲がらずにコースアウトしちゃう。これはムリかな。

②シャーシを切る方法を調べているときに問題発見。くの字型のシャーシにすると電池BOXが乗らない!フレキシブルシャーシを作る要領で切り貼りする腕はないし…

ミニ四駆以外で土台になりそうなものはないものか。

そんな時思い出したのが、息子が去年持ち帰った理科の教材。

これだと電池BOXが動かせる。直列と並列の回路を学ぶ教材だから。でもシャーシを加工するのが大変そう。

さらに調べると、今回購入した教材が出てきた。

この教材の車、車台がプラスチックダンボール。素人でもハサミとカッターで加工できる。失敗しても同じ材料はすぐ買えるからイロイロ試せる。

ただ動力源がダイナモ。

どれぐらい走るのか。
腕が筋肉痛にならないか。

しっかり検証しないとね。


たとえ失敗しても、それがユーモアになるのがヘボコンのいいところ。とりあえず完成だけはさせるぞ。

性能は二の次w


* * *


実はもう1つやってみたいことがあった。それは「2台のミニ四駆を横に連結させて2台の屋根に帆を張って進ませる」こと。

2台を同期させるのは難しそうだから今回は断念。

次回があればやってみようかな?

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