Against war Against violence

画像1 平和を望みます。意見や思想の違う相手と、心からの握手を出来なくても、手を繋いで寄り添って共に歩むことが出来なくても、相手の頬を叩き、武器を持って傷つけ、命をとる以外の道を選ぶ事は、出来るはずです。誰かが誰かを傷つけなくてもすむ世の中にするためには一体どうしたらいいんだ もう力や恐怖や暴力で何かを支配したり、主張するには限界が来ているんだよ 大袈裟かもしれないけど、人類の歴史の中で暴力は破壊をもたらすだけで、長続きした試しなんかないだろう
画像2 綺麗事だろうが、気を抜くとすぐ悪い方向に突っ走っていく、だから日々ほんの少しでも、爪の先分だけでも良い方向に進まないと、進めなくても、顔だけは望む方向を向いていないと、育むのは時間も手間もかかる、しかし腐るのはすぐ。出来の悪い植物のような、人間はそういう生き物。
画像3 あの箱の中身のように、せめて最後に希望を熱望します。人間は希望がなくては生きていけないのですから。

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