こんにちは。

N(理想)－S(現実)とF(感情)－T(論理)の組み合わせ4パターンで見る、強みと弱みのまとめシリーズ、今回はST(現実・論理)タイプです。

STタイプのコミュニケーションの特徴については、以前にこちらの記事でまとめていますので、ぜひご覧ください。

STタイプの強み

・粘り強い
・細かい部分に気が付く
・お金の浪費が少ない
・事実・データに基づいて話す
・断固たる姿勢を取れる
・徹底している
・分析が得意

STタイプの弱み

・ゆずらない
・本題でないことを気にしすぎる
・けちである
・創造性が無い
・頑固である
・凝りすぎる
・批判的である

STタイプの特徴

STタイプは事実・データを重視し規則を大切にする性格ですので、物事を分析し、他の人では気が付けない法則に気が付くことに長けています。

一方で、あまりにも多くの可能性を考えすぎて周囲を混乱させたり、周囲にとってはどうでもよい調査に時間をかけすぎてしまうこともあります。

また柔軟性に欠け、変化を受け入れたがらない側面もあります。

STタイプの方は、相手のニーズを正確に把握するよう努め、自分のやり方にこだわりすぎないよう心掛けると良いかもしれませんね。

今回は以上です。