人見知りにも種類がある?【性格診断16】
マッチングアプリ等でよく
「人見知りです(>_<)」
といったプロフィールを見かけます。
でも、人見知りと言いつつ実は友達たくさんいるじゃん!
なんて経験はありませんか?
今回はそんな自称人見知り(?)との付き合い方について、
分析してみます。
そもそも人見知りって??
実は人見知りにも2タイプあるということを
皆さんはご存じでしたか??
ざっくり言うと、
① 初対面の人と話すのが嫌いだし緊張する
② 初対面の人と話すのは好きだけど緊張はする
この2タイプです。
これらは一見すると似ているようですが、
実は根っこの性格が正反対なのです。
内向型(I)と外向型(E)
性格診断16では、人は内向型(I)と外向型(E)の2タイプに分けられます。
内向型(I):一人でじっくり考えることを好む、自分に興味がある
外向型(E):他人と話しながら考えることを好む、他人に興味がある
上の例だと①が内向型(I)、②が外向型(E)です。
人と話すのが得意か苦手かではなく、好きか嫌いかで
タイプ分けするべき、ということですね。
内向型(I)との付き合い方
例えば私は内向型(I)なのですが、初対面の人と話すときも
緊張することはほぼありません。
しかし実は、人と話すことに慣れて緊張しなくなっただけで、
ストレスと疲労が人一倍溜まってしまうのは昔から変わりません。
内向型(I)は狭く、深い付き合いをしますので、
不特定多数の人が集まる場所には連れて行かない方が良いでしょう。
一見楽しそうに見えても、ストレスを溜め込んでしまいます。
外向型(E)との付き合い方
反対に外向型(E)でも初対面相手だと緊張してしまい、
積極的に話せない人もいます。
一見ふてくされているように見えてしまいますが、
内心は楽しんでいることもあるということです。
外向型(E)は大勢の人と色々な付き合いをするため、
物静かに見えても付き合いの幅が広いことがよくあります。
勝手に人見知り認定してしまうと相手に束縛感を与えてしまうでしょう。
人見知りは性格ではない
このように、内向型(I)にも外向型(E)にも「人見知り」は存在します。
性格の本質は、人と話すのが得意か苦手かではなく、好きか嫌いか、です。
パートナーの本質(I or E)を理解することで、
お互いに無駄なストレスのない関係を築いていきましょう。
今回は以上です。
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