＊2023/2/5　加筆・修正

その他のユースチケットの記録はこちら。

記録①：『井上芳雄 by MYSELF』スペシャルライブ

会場：東京国際フォーラム　ホールA
日時：2018年11月29日（木）18:30
U22 ￥4,300
座席：2階26列1桁台

毎週日曜に放送中の『井上芳雄 by MYSELF』のスペシャルライブ。
ゲストはサカケンさんと濱田めぐみさんとジャングルポケットの斉藤さん。

U22の座席は2階最後列だったものの、芳雄さんがわざわざ2階まで来てくれる曲もあり感動。
ミュージカルファンとしても、ラジオのリスナーとして大満足なコンサートだった。

記録②：歌会　KAKAI

会場：三越劇場
日時：2019年3月12日（火）19:00
学生席　￥3,000
座席：1階13列10番台

原田優一さんが構成・演出、出演もするコンサートの2019年公演。

こちらが一曲目のオリジナル曲。

懐メロ特集あり、寸劇ありで、コスプレ？ありで、めちゃくちゃクオリティの高い忘年会みたいな感じ。（ポジティブな意味で！）

三越劇場は、客席に傾斜ほとんどないので、前の人の座高によっては観にくそう…。
帝劇や日生のようなクラシカルな劇場の雰囲気はとてもよかった。

記録③：カルッツかわさき×神奈川フィルハーモニー管弦楽団　ミュージカル・ガラ・コンサート

会場：川崎市スポーツ・文化総合センター　ホール
日時：2019年3月21日（木）16:00
U25  ￥2,000
座席：1階23列30番台

破格の2,000円！！！！
しかもU25なのに購入時に座席が選べる優しい仕様。

中川晃教、藤岡正明、田代万里生というミュージカル界の歌ウマ三人に加えて、オペラ歌手の方２名が参加したコンサート。

ミュージカルの持ち歌に加えて、当時公開して間もなかった映画「グレーテストショーマン」の曲やオペラの楽曲など、幅広いジャンルの曲が披露されていて、選曲も斬新で面白かった。

記録④：The Voices of the West End 2023

会場：Bunkamuraオーチャードホール
日時：2023年2月5日（日）13:00
U25  ￥5,500
座席：1階31列1桁台

コロナで何度も延期され、ついに悲願の開催。

JOJさんが”Scream for me,Tokyo!”と煽ってきたり、「隣のお客さんにハローって挨拶しましょう」とか言ったり、全体の雰囲気作りを懸命になさっていた印象。
ミュージカルが好きで、ファンを大事にしているんだろうだろうなと思ったり。（トークで笑いどころを入れてくるところも含めて、少し芳雄さんっぽいかも）

”You will be found"(Dear Evan Hansen)や”Dancing Through Life”(Wicked)など、こういうミュージカルコンサートではあまり披露されないナンバーが聴けたのがよかった。
何気に一番盛り上がったのは、一幕ラストのQueenメドレーかも笑