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コーチングは○○

cotreeさんの第2回コーチングを語る会に出席してきました。
前回も参加したので2回連続の参加です。
今回も茂木コーチ主催の会でした。

前回はユーザーの方は僕を含めた3人だけでしたが、今回は5人に増えていました!
そして個人的には前回とは毛色の違った会になったなぁと思います。

似通った人たち

ソーシャルスタイル
アメリカの産業心理学者であるデビッドメリソル氏が提唱したコミュニケーション理論
大まかに4つのスタイルに分けられる
・ドライバー(合理的に目的を達成させたい人)
・エクスプレシッブ(自分が注目されたい人
・エミアブル(みんなの気持ちを大事にしたい平和主義の人)
・アナリティカル(理屈、分析を大事にする人

前回の会ではcotreeユーザー、cotreeスタッフさんを含めソーシャルスタイルが異なった人が集まっていたのですが、今回はエミアブルの方が集まっていました。(僕もエミアブルタイプです)

コーチングに対しての先入観と実際

コーチングの先入観としては松岡修造のような人がエネルギーを注入すイメージを持った方が多いようでした。
・君なら出来る!
・もっと熱くなれよ!

そんな言葉がけでポジティブ人間へと導いてもらえるという先入観。
イメージの例ではガソリンスタンドという例えもありました。

実際受けてみた感想としては
心が穏やかになった。」「思っていたイメージとは違っていた。
という声が多かったです。
かくいう僕もコーチングを受けて劇的に変わった感覚はなかったので、意見に凄く共感できました。

ただ「心が穏やかになったものの靄が晴れた感覚はなかった。」
という声もありました。

それぞれの進み方

「コーチングは一回で終わるものではない。」
「コーチングはガソリンスタンドではなくプロテインのようなもの。」

前回の参加者の多くはコーチングを受けたことで進む道が正確になった。
という人が多かったのですが、今回の参加者は道が正確になった様子ではない人が多かったです。

コーチングを例えた表現で「コーチングはガソリンスタンドではなくプロテインのようなもの。」と参加者の方が例えていました。
これは的をえた例えだと全員で盛り上がりました。

自分を成長させるために試行錯誤(トレーニング)をする中で、その効果を高めるのがコーチング(プロテイン)に当たるのだと思います。

筋肉が人の体格によって成長方法や成長速度が変わり、プロテインの吸収速度も変わるように
人によってコーチングの効果も変わってくるのだと、今回参加して強く感じた。

プロテインだけを取っても筋肉が成長しないように、コーチングを受けただけでは変われないことも改めて実感しました。

それでも今迷って前に進めない状況に陥っているのであれば、cotreeのコーチングは本当にお勧めしたいです!

見に来てくれてありがとう! あなたのおかげで頑張れます。