awareness(アウェアネス)…
気付き・認識・自覚・意識して…などと訳されるコトバ

今、ここ…という実在感

世界というコトバは、どこを指すのか？

地球のどこか
ココロの内側
極小のミクロ
古代や未来…
あの世とこの世
業界や界隈…
と、数えたらキリがないけれど

全ては感じ方で変わるもの…では感じ方、感性とは？

現代人は医療の発展もあり、寿命が倍くらいに伸びたらしいけど…

見える見えないを問わず、今の空気は濁っていて…

街の照明、排気ガスだけでなく様々な電波(地上波や衛星からの電波、スマホの5Gなど)に塗れた空気は…

視覚的に星空をクリアに見られないだけでなく…

神経をイラつかせる濁りに満ちていて

そんな空気が当たり前の日々、私達は結界(パーソナルスペース)を無意識に張っています

当然…古代の人々より、確実に神経は疲れるはず　

SNSで一喜一憂するのも…
ある意味、電子的なコトバで感情を翻弄されているのだし

野生動物に襲われる危機感はなくても、今よりシンプルな生活をしていた時代なら

過剰にモノを所有しようとせず、今を豊かに生きられることに感謝の念も湧いたでしょう…

少なくとも、今より神経疲労は確実に少ないと想うのです

どんなに優秀な空気清浄機も、「電気的な濁り」や「感情的汚れ」まで除去してくれないから

神経疲労を流すのは…循環しかなくて

肉体的循環
心理的循環
コミュニケーション
そして、濁りのない空気(自然)の中で神経を休める

つまり
汗をかいて動くこと
感動すること
人と交流すること
自然の中で過ごすこと

これですね！

現代社会を生きる私達の中には、人生を何かに追われる日々の連続…と(潜在意識で)感じる人も多いと想います

追われたまま一生を終えるなら？何の為に生まれてきたのか？

その絶望感がココロを満たしたら…生きることが苦痛でしか無くなるはず

アンチエイジングというコトバは、私が嫌いなコトバのひとつですが…

嫌いな原因は、コトバの奥に隠された焦りが感じられるから

焦る＝追われるから老けるのです(焦るから足元が見えなくて、転ぶわけだし！)

今という定点をちゃんと生きていれば、時間がゆったり進みますよ

私は時間がゆったり生きる人の方が、歓びが多いし老けないと想っています

私的にはアンチ「アンチエイジング」ですね😉

時間は所有出来ないからこそ、瞬間をちゃんと感じることが、人生を豊かにするのではないでしょうか

日々を時間や見えない何かに追われ、自分を置いてきぼりにしていませんか？

ちゃんと呼吸して、地に足をつけ生きている実感はありますか？

アウェアネス(気付き、認識)はネイティブアメリカンの自然哲学や、本来の意味で瞑想が求める世界観です

気付きによって得られるのは
実在感と、人や環境とのつながり

自分が見る世界と
誰かが見る世界は
同じに見えるのか？

鬱やコミュニケーション障害に共通するのは
一人称思考…

周囲世界があることを感知出来ず…他者は自分の世界の登場人物にしか見えていない

だから世界が狭く息詰まるのですよね

世界は今、ここにしかなくて
今いる場所こそが世界…
すると自分と周囲の繋がりも実感出来るのです

そんなことを、多くの方々と体感・脳感したくて…

感性を刺激するテーマのコラボセミナー、葛西康介さんと5/5に行います！

テーマは縁tity

entity(エンティティ)＝実在感
と
人や環境との縁
をMIXして「縁tity」としました

自分を感じなければ、環境や他者を理解することも出来ません

カラダという、いわば物理的結界の内側と外側を繋ぐのが
SPIRIT(巷のスピリチュアルとは違う)

5月5日は子供の日
童心に還ってカラダを動かし、自分と躰和しませんか？

癒しと活力の5時間を味わいましょう！

TRY ANGLE
GWコラボセミナー
縁tity〜循環

⭐️5/5(日)
10:30〜16:00

⭐️国立オリンピック記念青少年総合センターカルチャー棟の施設(練習室名は参加者に直接連絡)

⭐️参加費／11000円

⭐️講師
稲吉優流／振付家・柔芯躰メソッド考案者

葛西康介／施術家・一般社団法人トリアプローチ代表理事

⭐️申し込み
meviusjapan1744@gmail.com

⭐️翌5/6(月•祝)には武術家、岡部武央さんとのコラボセミナー〜KOKYUが開催されます

5/5.6と2日間連続のお申し込みで、割引となるので、是非ご参加ください🔽