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そんなバズってないのに週間連載の依頼が来た話

4月8日からLINEマンガインディーズで「箱んでばかりの警備屋さん。」(原作小説・ハセガワケイスケ先生)の連載が始まるのですが、
その経緯を書こうと思います。
漫画がネットでバズらなくても、編集の方々は結構隅々まで見てるよという話です。

きっかけは誰でも漫画をアップ出来るLINEマンガインディーズに漫画をアップした事です。
Twitterやpixivで公開していた「高身長後輩㊛と低身長先輩㊚が恋愛に発展するまで」という漫画をLINEにもアップしました。

Twitterやpixivではそこそこ広まったのですが、
LINEではそこまで読まれませんでした。
以下が現在の数字です

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しかし編集の方は、Twitterpixivではなく、LINEマンガで自分を発見してくださりました。そんなバズってないのに。

しかも声がかかったのは去年なので、その頃はもっと数字が少なかったと思います。

しかしながらLINEマンガ内の漫画を編集の方々はくまなく読んでいるのでしょう。
LINEの編集の方から連絡を頂き、実際にLINE本社(めちゃくちゃお洒落)に行き様々な話を頂きました。

オリジナル漫画の連載も可能でしたが、原作付きの提案も頂いたので、そちらでお願いしました。
色々理由はあるのですが、原作付き・作画担当で漫画を描くという事に興味があったことと
編集の方の仕事がとても早く、話がスムーズに進んだためです。
(この辺スムーズじゃないこと結構あるので…)


プロからアマチュアまで色んな漫画が出回っている世の中ですが、想像以上に編集の方々は様々なところで漫画を読んでいます。

実際にこれまで他社の編集の方から、
連載作、pixiv、Twitter、あらゆるサイトをきっかけに連絡をいただきました。
(一年前はどこからも声がかかったことはなかったのに。)

とりあえず色んなところに発信・継続する事で成果に繋がっていくものなんだなと思います。


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