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発見日誌 #007 ルーティンの効果、舐めてました

2020年12月11日(金)の気づき
※この投稿は、stand.fmにて音声配信した内容を記載しております。良かったらそちらも是非!

最近、自分がやっていることについてすごいなと実感した出来事がありました。その話をブログに投稿したいと思います。

YouTubeやSNSで、有名な方々の日常を撮影した動画があるかと思います。例えば、「モーニングルーティン」や「ナイトルーティン」といったキーワードで検索すると、様々なクリエイターやYouTuberが自分の日常を紹介する動画を公開しています。最近では、これらの「ルーティーン」という言葉をよく耳にするようになったなと感じていました。

正直、私自身は元々ルーティンを持つことにあまり興味を持っていませんでした。なぜルーティンが必要なのか、それによって何が変わるのか理解できていませんでした。しかしながら、今年の夏に参加したセミナーで、「ルーティン」に代わる言葉として「習慣化」という表現が使われていたのです。そこでは、日々同じことを繰り返すことによって効率が上がるという理論的な説明がされました。これを聞いて、ルーティンの理論的な意義がようやく理解できた気がしました。

そしてそのセミナーで、タスクを具体的に記録し、毎日繰り返すことによって効果的な習慣化ができるというアドバイスを得ました。私はズボラなところがあるため、朝の身支度をちゃんとしていなかったり、歯を磨かずにいたりと、他の人には当たり前のことをサボっていました。そこで、ルーティンを導入して朝のルーティンをちゃんと実践することを決めました。

具体的には、Trelloというタスク管理アプリを使って、モーニングルーティンのタスクをチェックリスト化し、毎日記録をつけるようにしました。顔を洗う、朝食を食べるなど当たり前のことですが、これを一つひとつのタスクとして登録し、記録をつけることで、ルーティンの徹底を促すようにしました。

正直に言うと、100%ルーティンを実践できたわけではありませんが、朝のルーティンの部分はほぼ100%に近づくようになりました。ルーティンを導入することで、自分の生活の質が向上していると感じられるようになりました。

そして、このルーティンの効果を実感したことで、他の部分でも習慣化を考えるようになりました。特に、夜のルーティンについても考えることにしました。肌が乾燥していて悩んでいたので、保湿のケアをルーティン化することにしました。また、口臭にも悩んでいたので、歯磨きに加えて歯間ブラシやマウスウォッシュを使うようにしました。これらもタスクを具体的に記録し、毎日実践しています。

ルーティンを導入した結果、肌の調子が改善され、掻きむしりの回数が減ったり、口臭に悩むことが少なくなったりと、効果を実感しています。ルーティンを取り入れることで、自分の悩みを解消できることがわかりました。

ルーティンは単なる流行の言葉ではなく、効果的な生活の改善策であることを実感しました。ただし、何でもかんでもルーティンを取り入れればよいというわけではありません。各自の目的や悩みに合わせて適切なルーティンを選択することが重要だと思います。

私はこれからも、ルーティンをうまく取り入れながら、生活の質を高めていきたいと考えています。あなたもルーティンを取り入れることで、生活の改善や悩み解消に役立てることができるかもしれません。是非、試してみる価値があると思います。

最後に、ルーティンに関して何か面白いアイデアや体験があれば、教えていただけると嬉しいです。私は引き続き、ルーティンの力を信じて、より良い生活を目指していきます!