新年度になり多くの新卒メンバーが入社してくれました！この時期になると「入社した時、どんな心構えでしたか？👀」と聞かれることが増えます。

「自分が周りからもらって大切にしていた3つの言葉」を紹介してみたいと思います。

少しマッチョな感じになっているので、合うものを取捨選択いただいて、少しでも良いスタートダッシュを切る参考になったら嬉しいです🌸笑

1.会社は学校じゃねんだよ

他社でビジネス職のインターンをしていた際に、もらった言葉です（ちょっと怖い😂w）

インターンで商談に同席し、議事録を書いていると、しばらくして先輩から「会社は学校じゃねぇんだよ」というタイトルの記事がチャットで送られてきました。（元サイバーエージェントグループ最年少社長 松村淳平さんのブログ）

「そんなのわかってるよ！」とタイトル見て思いましたが、直近の行動を振り返ってみると、指示された議事録を数週間書いているだけ...。

言われたことだけやっていても自分の仕事は広がらない。新しい仕事が欲しかったら、議事録をしっかり終わらせて、お礼メールを送ったり、次のアポイントを取ったり、他にできることを自分から探さないといけない...。

ビジネス本に「チャンスは平等じゃない」…とかよく書いてあるけれど、仕事は仕事ができる人に集まってくるんだなということを学びました。

2.待ちの人はコストでしかない

いつも優しいデザイナーの先輩がさらっと言ってドキッとした言葉⚡️

「そんなこと考えていたのか...自分は大丈夫だろか...!?」となりました笑

働いてみると本当にその通り。決まった仕様が降りてくるのを待って、その通りデザインを作れるのは当たり前。

チームでサービスをつくるなら、良いサービスをお客様に届けるためにできることを、肩書き関係なく主体的にやってかなきゃいけない。必要なら自分からワイヤーも書くし、テキストにも責任を持つ。

そんな先輩の背中を見て「良い意味で領域にこだわらない考え方」が身についた気がします。

3.やっていく気持ち

新卒の同期がいつも日報に書いていた好きな言葉です。

自分は新しいことが好きなので、目の前にチャンスが転がってたら可能な限り手をあげたいと思っています🙋

好き嫌い言わずになんでもやってみるとスキルも上がる。得意分野もわかってくる。できるだけ速く色んな経験することが自分の成長に繋がると思います。

おわりに「まずは一番に手を上げよう！」

成長のサイクル（こんな感じ）

働きはじめて周りの活躍している先輩を見渡すと、気づく人もいるかもしれませんが「仕事は仕事ができる人に集まってくる」成長のサイクルがあると思っています。

新卒が「仕事ができる人」になって「成長のサイクル」に入るには、まずやってみる・やり切って一目置かれることが大切だと思います。

なので、やりたいことが明確な人はそれを頑張る。何をやったらいいかわからない人がいたら、まずは一番に手を上げてみるのが良いと思います🙌笑

💬 1.会社は学校じゃねんだよ
💬 2.待ちの人はコストでしかない
💬 3.やっていく気持ち

結構マッチョな感じで書いてしまいましたが、こんなスタンスでいると困ったときに色んな人が助けてくれる気がします💪

「やっていく気持ちで」ぜひ良いスタートダッシュを切ってください!!🌸