【西洋占星術】ホロスコープの読み方・星読みポイント
・太陽・月・アセンダント(AC)で全体像をみる(エレメントも考慮すると◉)
例:認知と承認と喜ばせて評価をえるバランス性。
・水星(頭)と月(心)で知性・理性・感情のあり方を見る
例:自然発生的で大胆、ポジティブ、アグレッシブ。
・火星(怒り・エネルギー)でパワーの押し進め方、金星でフィーリングや愛情表現を見る
※火星は恋人へのエネルギー。金星はコミュニケーション。
例:わかりやすいがコミュニケーションは距離を置いてもOK。
・木星でどんな幸運が降りかかるか、どう折り合いをつけて物事を処理するか見る(出生図とトランジットから見る)
例:感性
・土星は人生の中で責任感、困難制限、フラストレーションを感じる時などを見る(そしてどの様に人生が進んでいくかを見る)
例:大器晩成型。
・天王星で人生のどんな分野を欲し、自由に行動していきたいか・変化に対応できるかを見る。
例:混乱するけどエキサイティングに変化を欲する。
・海王星で何を夢のように理想とし、空想を巡らせるかを示し、地に足つけていかなくてはならない部分を見る
・冥王星で人生の目的のためにどこで大きな変化が起こさせるかを見る
・三要素(活・不・柔)のバランスは?(多すぎる部分は?不足の部分は?)
①惑星の数をそれぞれカウント
②過剰と不足の部分をチェックする
・四元素(火・水・風・土)のバランスは?
三要素と同じ手順。
・木星から見た時、一年で一番ラッキーな時期は?
①自分の木星の星座を確認
②太陽が何座の時が一年で一番ラッキー?
③トランジット(経過)の太陽の位置を確認
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