西洋のラベル・パッケージ

画像1 ブルジョアのパウダー「イヴニング・イン・パリ」。綺麗な青色と洒落たイラストのエンボスが素敵です。
画像2 20世紀前後のアメリカの香水ラベル②
画像3 20世紀前後のアメリカの香水ラベル①
画像4 20世紀前後のアメリカのヘアトニックラベル。
画像5 久々に一目惚れした「SAVON DU MIKADO」の石鹸箱。 ミカド石鹸について調べてみると、日本関係欧文資料の世界というwebサイトを見つけました。 このサイトによると…フランスの大手フェリックス・エイドゥー社が販売し、富裕層を中心に広く普及したそうです。 商品名の「MIKADO」は、日本を題材にした大ヒット喜歌劇『ミカド』に由来しているとのこと。 「MIKADO」の商品名にも惹かれましたが、ジャポニスムとも感じられる意匠が魅力的で、西洋人が描く着物女性も独特で良いです。
画像6 とても好みなLorenzy Palancaの香水ラベル。1920年代のものでしょうか。エキゾチックなイラストが魅惑的で、どんな香りだったのか気になります。
画像7 こちらも同じくLorenzy Palancaの香水ラベル。アール・ヌーヴォーらしいデザインから、甘い香りが漂ってきそうです。