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「漫画」と「ま㊙こ」は紙一重

どーも、適世です。

タイトルを見て「何言ってんだコイツ」と思ったそこのお前……いや、貴方。その感性は正しい、自信を持って。

ちなみに、今回の記事に「マルコ」は関係ないです、すみません。女性器を思い浮かべたやつはワキガ

ということで、今回は最近読んだ本について紹介していきたいと思う(漫画は、そもそも本なのかという話もあるが面倒臭いのでまぁ本と区分していいでしょう。)

そうそう、余談だが、ふと自分の過去の記事を見返してみた。

かなり酷い

酷い、酷すぎる。きっと、俺はどこかでNOTEにTwitterを投影してしまってたんだろう。ということでこれからはまともに記事を書いていこうと思う……

とは言っても、自分はブログの経験は皆無だし、小説やら本やら文章やらなんて1度もまともに書いたことはない。

唯一、小学生の頃に褒められた作品があったが、実はそれはYouTubeから盗作した作品でクラスの誰かが告発したせいでクラスに広まってしまい、ついには先生の耳にも届いてしまった…という苦い思い出がある。

告発したやつマジで許さん、まぁ幸いにも大して話題にならんかったのが不幸中の幸いというかなんというか……思い返せば、あの何も考えずに無邪気に遊んでた小学生の頃が一番幸せだったのかもしれない。

かなり話が逸れてしまったため、話を戻すと恐らくこれからも「まともに書こうと意識」することはあっても「まともになる」事は無いだろう。まぁそれでもOK牧場という方は温かい目で見守ってくれると🌚🌞🌝◀こんな感じに嬉しくなる。


「お前の紹介する本なんて誰も読まねーよ」
「おまえに紹介される本が穢れて可哀想」
⬆こういうコメント寄越したやつはシバく

紹介する&感想述べちゃうヨ本
1.血の轍
2.不滅のあなたへ
3.路上のX
4.倒錯のロンド

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1冊目血の轍この漫画はマジでやばい、狂気の毒母、放置父、闇彼女、暴力父、クラスのクソガキ、意地悪記憶喪失の従兄弟、本性表した叔母叔父、登場人物は全員メンヘラである。

数々の地獄を彷徨い切り抜けてきたこの適世様でも「うわぁ…」って思った。見てて辛くなる、ホントに。あと微妙にエロい。

これが全て1人の作者によって編み出されたもの、創られたものってのが恐ろしいけど凄い。今、マンガワンって漫画アプリで無料配信されてるから良ければ是非読んで、気ぃ狂う。

血の轍 wiki

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%80%E3%81%AE%E8%BD%8D_(%E6%BC%AB%E7%94%BB)
マンガワン

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.comic.mangaone

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2冊目

不滅のあなたへ

これはっきり言うと泣いた。多分深夜テンションってのもあったんだろうけど泣いた。
漫画を読んで涙を流した自分に驚いた。
あと漫画ですこれ

作者は大今 良時さんで、聲の形の作者でもある。
この本を読み始めたきっかけは、ファイアパンチと、この作品のMADだった。

一時期、自分はMADにハマってて、流れに任せて色々なMADを任せて見ていたら、たまたま辿り着いたのがこの不滅のあなたへのMADだ。恐らく曲補正もあったんだろうが心を打たれた。他にも色々心を打たれたMADもあって紹介したいが、そこは割愛する。

(そういえば、MADって作品見る前と見た後だと見方変わるよね、あと曲とか漫画の著作権バリバリ犯してる気ぃするしなのにコメ欄が平和なのも少し違和感を感じるが、そこは一旦置いておこう)

ファイアパンチ、に関してだが元々自分はファイアパンチには特に興味なかった、てかそもそも存在自体知らなかった。興味があったのはチェーンソーマンで、流石に亀頭からチェーンソーが生えてくる同人誌で抜くまでのレベルは行かなかったが、それなりに一読者として楽しんでた。

そっからまぁ右往左往して同じ作者うおおおお!!!ファイアパンチうおおおお!!!!ってなり、ファイアパンチって不滅のあなたへって漫画参考にしたのか見るぜうおおお!!!

てな感じで不滅のあなたへ辿り着いた。
(ちなみに不滅のあなたへは図書カードで買いました、初使用。)

個人的に感じたのは、確かに、不滅のあなたへ と ファイアパンチって若干似てるな、とは思った。
あとシドニアの騎士とか遊星からの物体Xとか火の鳥にも若干似てる。

それと、不滅のあなたへは正直「7巻」までは本当に面白いし泣ける。ただ、それ以降がちょっと微妙だったなぁ〜というのがある、まぁまだ、「11巻」までは良かった、中世編までは良かった……が、その次の12巻以降こと現代編は正直「うーん……」となってしまった。個人的に迷走してる感じを受けた。

中世編で終われば、それなりの名作で終わってたのにというのが正直な感想……と言われても未読勢にはちんぷんかんぷんだと思う…なので読め、読んだらわかる。7巻まではぜったい読め。(ちなみに、4月?かなんかにNHKでアニメ化するらしいから、興味のある方はぜひ)

「結局紹介してないやん死ねや」
「ただのお前のお気持ち表明じゃん興味ねーよゴミ」
⬆これ正論すぎて辛い。

とりあえず下に諸々のURL貼っとくので見てみて

不滅のあなたへ wiki

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E6%BB%85%E3%81%AE%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%B8
不滅のあなたへ 購入サイト

https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%8D%E6%BB%85%E3%81%AE%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%B8%EF%BC%88%EF%BC%91%EF%BC%89-%E9%80%B1%E5%88%8A%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E5%A4%A7%E4%BB%8A%E8%89%AF%E6%99%82-ebook/dp/B01MRY6BVF
不滅のあなたへ アニメ 公式YouTube

https://youtube.com/channel/UCYmdfIOGTJpkE-r0rS7j46Q
亀頭からチェーンソーが出てくるチェーンソーマンの同人誌

http://buhidoh.net/blog-entry-43562.html

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3冊目

路上のX

長編小説、実話を基にしているらしい。
あらすじは面倒臭いので自分で調べといて。

簡単に内容を説明すると、まぁ売春、レイプ、風俗店、(性)虐待、クソ親、ネグレクトとなど「現代の少女」を題材とした「闇」を描いている小説。

お前らの未来みたいなキモキモおっさんがいっぱい出てくる。

女をボコボコにしているクズ男や売春は自業自得とかほざいてるチンカスには是非読んでもらいたい、
女ボコボコはツイートだけにしとけバカ

あと一時期話題になった「私たちは買われた展」
正直、自分も最初「?」って感じだったけれども、これを読んだ後だとなんとなーく気持ちは分かってくる、ただ「買われた」と言うよりかは「売られた」の方が表現は適切だと思ったりたり。

リアルのJKリフレもこんな感じで闇抱えてるのかと少し思えてくる。あと童貞が見ると女性に絡みづらくなる。

てことでこれも下に諸々貼っときます。

路上のX 紹介サイト

https://books.google.co.jp/books/about/%E8%B7%AF%E4%B8%8A%E3%81%AEX.html?id=FsAYEAAAQBAJ&source=kp_book_description&redir_esc=y
路上のX 購入サイト

https://www.amazon.co.jp/%E8%B7%AF%E4%B8%8A%E3%81%AEX-%E6%A1%90%E9%87%8E-%E5%A4%8F%E7%94%9F/dp/4022515309

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー4冊目

倒錯のロンド

これも同じく長編小説、ミステリーだ。
あらすじはめんどくさいから自分でしらべて。

多分、これのおかげでミステリーにハマった。
ミステリーと言えば、なんか変な探偵が出てきて調べたり、昼のおばさんウケが良さそうな刑事番組を想像するかもしれないが、というか実際ミステリーはそう言うものが多いのかもしれない…し、実際見てみると面白いってのも多々あると思う。

しかし、今作は、そういう系とは少しかけ離れた「叙述」といったジャンルのミステリーらしい、
簡単に言うと「盗作者VS原作者」を描いた小説だ。(ちなみに、「倒錯」は「とうさく」と呼ぶ、ここである事に気づいた勘のいいガキは嫌われがち)

ぜひ、読んでみて。

倒錯のロンド 紹介サイト

http://blog.livedoor.jp/sintamanegi/archives/51375938.html
倒錯のロンド 購入サイト

https://www.amazon.co.jp/%E5%80%92%E9%8C%AF%E3%81%AE%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%89-%E5%AE%8C%E6%88%90%E7%89%88-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%8A%98%E5%8E%9F-%E4%B8%80/dp/4065219655

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とまぁ、全4冊紹介し終わった訳ですが、うーん…

文がうんちぶり!w

って感じでしたね、まぁ初めてまともにブログ(?)というか記事書いたからしゃーなし👍

あとタイトルの後ろを「うんち」に変えると意外と面白い、「不滅のうんち」、「路上のうんち」、「倒錯のうんち」、「血のうんち」

最後のタイトルは割と笑えない血便タイトルになってしまったが、まぁうんちを付ければ何でも和むというのは本当かもしれない。

これからドンドン成長して天まで届く適世シャイニングパワーでいずれ太陽に代わって地球を照らしていこうと思うから今のうちに囲っとけ

てな感じで終わり













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