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子供達からの贈り物

  2017.04.08

【外の景色をもっと近くに】

私は、車いすの方との交流とおして、小学生が一緒に車いすをおしてあげながら、外へ散歩へ行く機会をつくることを、すいせんします。

小学生と一緒に交流しながら、外へ行くきっかけをつくることで、外の景色をもっと身近にしてあげるのはどうでしょう。

すいせんする理由の一つ目は、車いすに乗っているからという理由で、外に出にくくなる人がたくさんいるからです。前に行った水たりの里という老人ホームでは、車いすに乗っているから外へは行けないと言っていました。

でも車いすに乗っている横山さんは、毎日を楽しくすごしていました。その気持ちに、私も笑顔をもらいました。

みなさんも、車いすの方がもっと身近なそんざいになってくれたらいいと思いませんか?

すいせんする理由の二つ目は、交流する側の小学生も、福祉についてふれることができるということです。

会話のはばを広げることで、もっと「ユニバーサルデザイン」についての知識が増えると思うし、決して楽ではない車いすの生活を、手伝いたいと思う人もたくさん協力してくれると思います。

このように、車いすの人、会話をする側の小学生の「心」を広める活動として、外へ散歩へ行く機会をはば広いものにするというのはどうでしょうか。

これは子どもからのお礼のお手紙です。
この手紙から優しい気持ちをいただきました。
そして嬉しくなりました。
ありがとう。

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