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承認欲求との向き合い方③おばさんボカロPからみたボカロ社会

有名なボカロPさんたちがいます。有名になりたいと頑張ってるボカロPさんやプロを目指してる人、趣味でボカロP活動を楽しんでる人。様々います。

ある有名な作家さんの記事を読みました。こう書かれてました。
(一部抜粋)
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個人的には、人に楽しんでもらいたいというサービス精神やホスピタリティ、あるいは、自己の表現をどうやって突き詰めるかという追求心や、自分の中から湧き出る物語を形にしたいという欲求が原動力になります。

賞をもらったり、作品がヒットしたり、という承認欲求を満たしてくれるアレは、作品を書き上げた先にご褒美をもらったのようなもので、承認欲求自体を原動力として活動することは、私はおすすめしません。 たぶん、そういう人は創作するのが苦痛になると思います。だんだん制作が嫌いになって、自分自身が他人を認められない、という精神状態に追い込まれて行ってしまうんじゃないかなと思いますね。 それをバネにする人はある意味、鋼のメンタルを持った選ばれし人。一般的な人は、別の原動力を見つけたほうが良い方向に行くんじゃないかと思います。

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私1968Pもそう思うんです。

承認欲求はほどほどでないと辛くなって活動を嫌になって辞めてしまうことになる。
それよりも違う欲求を原動力として活動したほうが精神的にも良い、と。

褒め合うのはご褒美のようなものだし、いいねの数も再生回数もご褒美のようなもの。いつもそういう状態でないと!と思う人は続かないのではないのかな…。

それよりも作りたいから作る!とかいうシンプルな原動力のほうが活動って続くんじゃないかな…

おばさんボカロPのひとりごとです。何かの参考になれば★


【1968Pのつぶやき】



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