今年も始まりました。Amazonブラックフライデー。
先行セールで、こちらをポチリました！

財布紛失防止タグ。
最近、財布を紛失することも多く、何かないかな？と思い見つけました。

1000円値引きの1999円だったので、お試しにはいいか！と思い
届くのが楽しみです。

とはいえ、自分はブラックフライデーだからと言って、そんなに買い物をする方ではありません。
むしろ、少し冷めているほうです。

https://x.com/conbinioyaji/status/1727559494186770630?s=20

今使っている電気ストーブです。これはかれこれ30年以上使っています。
途中、下の動画のように、配線修理しながらですが、今でも現役です。

部品もホームセンターに行けば100円くらいで手に入ります。
こういう、一昔の家電で良いのは、開けやすくて意外と単純にできていること。
今の家電は、もはやこれは難しいというか、メーカーが素人にこのように修理されると困るわけですね。売れなくなるから。

買えばいいじゃん！いまいちだったらメルカリへゴー！
という「テンプレ」がもはや当たり前になっている気がします。

日々、コンビニにも多数の出品物が持ち込まれます。
こんなの出品するの？
バットや、ゴルフクラブ、バナナの苗木、万力などがありましたね…

もちろん新しい物にはそれなりの利便性があるのも分かるけど、それでいいのかな？と思うのです。

経済を回す、とか、雇用を促すとか、そういった大義名分は間違いありませんが、反面、雑になっているというか、「ポチる」って言葉がそれを
促していると思うのです。

ポチるって、気軽に買わせる魔力があるというか、例えば、最近スーパーの自動レジって、小銭じゃなくて、「コイン」って書いてありますよね。
あれと同じかなと思います。

いかにも、気軽に買わせる、お金の価値観を狂わせるmagicがそこにかくっれているのだと思います。

ホントにそれが必要なのか？
Amazonガジェット、高スペックなiPhone新機種。
コンビニでレジをしていると、そういったハイスペック機種を持っている
割には、ペイペイのバーコード決済にミスる人もいます。

もはや、その人にとっては高スペックというか、
おそらくみんながiPhone使っているから、おれも買っちゃおう系みたいな人かもしれないなと。

Macbookもそんな感じしますよね。実は、中国製なのに、アップルブランドでみんなが持っているからとか、かっこいいからとか。
でも、アップル製品ってアフターケア大変じゃないですか？

なので、僕は、日本のマウスコンピューターでMacbookと同じスペックのものと同等のを、マックブックより安く、安心して使っています。

なにが自分に必要なのか？
を考えた方がいいと思うんです。
アルファードとかもそうですね。すごい人気らしいのですが、岐阜の片田舎の道では狭いので、スレ違いも大変。よっぽどコンパクトカーの方がいいと感じます。

新しい物や、ブラックフライデーを否定しているのではなく、
それが、ホントに必要？
ってことを問われるのがブラックフライデーではないでしょうか？

だから、「ブラック」ってついているゆえん？
そんなことを思いながら、少しこっけいに感じている今日この頃です。