見出し画像

8/24 Jリーグの転換点

メルカリが鹿島アントラーズの経営権取得が話題になりましたが、今節ガンバ大阪は鹿島アントラーズとの一戦でした。

ここまで5試合連続で引き分け、負けないことは良かったもののここまで勝てないとなると何とも言えない。

Newspicksでスポーツ経営の歴史についての記事があったが、Jリーグはここ数年で大きくその姿を変えた。ヴィッセル神戸にイニエスタやビジャが来たのは楽天のおかげ、サガン鳥栖にトーレスが来てくれて、しかも引退前最後の土地に日本を選んでくれたというのは日本のサッカーが世界的にみて一定のポジションを確立しつつあることを示すような気がしている。

それは日本代表が強くなるということを意味する訳ではない。しかし、海外リーグで活躍した選手が次の場所に選んでくれるようになったり、日本が有望な若手選手がいる国であるということが周知になり、海外に挑戦するチャンスも増えるかもしれない。

楽天がその道筋を作ってくれたのは間違いない。メルカリのように次に続くプレイヤーがどんどん現れてきてほしい。いちサッカーファンとしてそう思う。



もしサポート頂けることがあれば、それは金額の多寡というより、そのお気持ちが私に多大なる自信を与えてくれます。それに感謝致します。