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7/18 周りは見ない・気にしない

仕事をしていると(いや、していなくても)周りが気になることがあるだろう。

「隣の芝生は青い」は真実で、他社に行った友達、違う部署に配属された同期、違うクライアントを担当している同じ部署の同僚、自分以外の人間がやっていることは全て気になる対象になる。

私はやたら周りの目を気にする人間だったと思うが、昨年休職という期間を挟んだことで考え方も一変した気がする。それはある意味では覚悟が出来たということかもしれないし、周囲を気にしても仕方ないと気づいたということだとも思う。

「良くない」と指摘されることかもあるかもしれないけど、今は好き勝手仕事をしている。私にとっては、周囲の人たちは仕事ではなく作業しかしていないし、それに上司や同僚の目を気にしてやりたいようにやらないことの方が自分にとって悪だと思うからだ。好き勝手やるというのは遊んで何もしないということではない。新しいクライアントを開拓するであったり、新しい稼ぎ方を模索するであったり。これまでに無いことをやろうとすることだ。

そういうことに取り組み始めると、自分がやってることが正しいのかどうか分からないし、周りにとっては更に分からないから「あいつ何やってんだ?」とか、「そもそもそんなことやって意味あんの?」とか、面と向かって言うストレートな人はいないから、陰口として言われることもある。それに気づくととても悲しい。

しかし、”何かを信じる”ということは”何を信じないかを決める”ということと同義だし、私は自分(あとは家族と友人も)しか信じないと決めたから、自分が仕事としてやっていくと決めたのなら周りは気にしなくて良いと思えるようになった。

何より結果を出さないことには自分に対してカッコ悪すぎる。周囲のために働くのではなく、自分(そして家族や友人達)のために働いて、やるべきことを全うしていきたい。そう思った。






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