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ピオソルバーのノードロック画面で使える小ネタ。

ノードロックの画面でエクイティを可視化する。

ノードロックをすることがあまりなかったので、この方法に気付かなかったのですが、サウロコスタのユーチューブを見ていて、ノードロックの画面は、ノードロック以外にも有用性があるということに気付きました。
ピオソルバーのノードロック画面でレンジ全体の戦略や、個別のカードの戦略がより見やすくなります。

まずはピオを回します。回し終わったら、Ctrl+Nでノードロックの画面をだします。

普通のピオの画面、ここでCtrl+Nを押す。
右上のように打った後にSelect range in Range Explorerを押す。

こうするとエクイティの100~70台のエクイティのハンドが抽出されます。

ベットサイズやベット頻度も抽出してくれます。
この様に打つとエクイティの上限と下限が見れます。
K4,K5の暴れっぷりはこの方法で可視化しなかったら絶対に気付けなかった戦略でした。多分ストレートブロッカーとディナイアルですかね?
役も個別で見れます。
個別のカードも見れます。

他にも色々と試せるので、もし使い方が分からなかったら、右上の青字を押せば色々なやり方を教えてくれます。

スプレッドシートに貼り付けていると後々便利。

Add To the Job Queueで複数のツリーを回した場合、full savesでセーブしないとリバーのツリーが壊れるので、そこは注意が必要です。

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