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革命が起こらない訳

どうも、革命家小野です。


このようことを言うと、後々万が一成功したり、世の中に影響を与えたりした際に、クソがつくほど暇な人がこのブログを見つけて、こんなこと言っていたよとクソみたいな攻撃をするのでしょうね。今世の中ではMUPを作ったとされる竹花氏が壮絶に叩かれています。多少かわいそうだなと思います。人気が出れば出るほどアンチも増える。何か穴があると一斉にアンチが総攻撃を仕掛けてくる。きっと、きっと支持者が1万人アンチが1000人とかの割合でも、叩くという行為に関しては、相当な行動力を発揮するのがアンチなのでしょう。なりたくないですね。ちなみに僕はMUPに入っていないです。入ろうと思った事も一度もありません。竹花さんの無料YouTubeをよく見ているだけの男です。

さて今回の「革命が起こらない訳」についてですが、
竹花氏の騒動を見ててこの内容を思い付きました。
世の中を変えたり、今まで誰もしない挑戦をする時。あと皆が考えつかないような行動をする時。全てが革命への第一歩だと思います。

世の中を変える革命もあれば、会社を変える革命、家族を変える革命、自分を変える革命など大きさは様々です。

世の中には、革命を起こそうとしている人が沢山います。
そんな人達、何百人と会ったし話も聞いてきました。
「〇〇のビジネスモデルはまだ無いよね!」
「〇〇したら絶対会社が良くなる!」
「〇〇の行動さえできれば変わる!」
「会社に雇われたくない!」
などなど、革命の火種はそこら中で起こっています。

では、なぜ革命が起きないのか

まず大抵の理由が、アイデアは沢山出るけど行動はしない人が世の中には90%位だからではないでしょうか。まぁ、口では理想を言いますが革命するのが面倒臭いんです。怖いんです。すげー分かります。話してるだけがなら楽しいし、俺、私は他と違うと思っていたいんです。


しかし現実は実際に行動するのはたった10%で継続できるのがその中の10%で結局革命が成功するのは全体の1%などと良く聞く話をしたいのではなくて、革命の行動を起こした10%が頑張って継続したとしてもアンチに潰されるって事も結構多いんだよね。と言いたい訳です。

革命を行動に移すだけで10%に入るのに、次はそれを否定する人や心から心配して辞めさせようとする人達を振り切らないと革命は起きません。
それを振り切ったとしても、結果失敗する事も多くあります。だから革命なんて起こすもんじゃないんです。これが革命が起こらない訳です。

あとは、足を引っ張りたい、革命を起こさせたくないって人は案外沢山います。なぜならば、自分も革命家になりたいけどなれない人が多いからです。人の目を気にしたり、家族に止められたりで、できない人がほとんどです。
その時、羨ましさや、妬みが出てきてしまい少し攻撃したくなってしまう人たちも多少はいます。気持ちはわかるので仕方のないことです。

じゃあ、お前はどうなんだと言われそうなので少し自分のことも言っておきますが、影響力が皆無なので僕のアンチはほぼいないですが、良かれと思って否定的なアドバイスをされることが多くあります。その代表的なものが


「儲からない」
「そうじゃなくて〇〇の方がいいんじゃないか」
「手間がかかる」
「利用される」
「無駄」

などです。
そう言ったことを言われ続けると、本当にそうなのかもと不安になるんですよね。だけどそんな時は、自分を信じ続けるしかないんですよね。
僕の革命はすごく小さい革命ですが、心が折れそうな時は
ライト兄弟やニュートンやガリレオガリレイや吉田松陰、藤田晋さんなんかを思い出してます。笑

結局、革命は信じ続けて諦めなければ続くってことです。


それができないなら。

革命なんか起こすな。

ってことだと思います。

ただ、革命を起こした人は起こし続ける人が多いのも最近知りました。
今までやった事がないことが上手くいくととても楽しいのです。

僕から言えることは革命家なんて目指すな。
目指すならひたすら諦めずに続けろってことです。
やらないなら、やろうとするな。

まぁ、僕も起業したてでまだまだ赤字続きなので革命を為せるように頑張ろうと思います。不安ばかりですけどね。


では!!




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