あやや

あまり上手に生きられていない、ぬるいオタクな一般人の心情置き場です。

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最近の記事

わくわく☆同人誌とドールの趣味活計画

今日は軽く趣味活の皮算用について語りますね。 8月のガタケットを目標に何かしら創作しようと試みています。 以前の所信表明記事では を予定していると書きました。 これらも取り組む姿勢ではあるのですが……もう一つ、やりたいアイデアが湧いてきていまして。 ずばり『新潟の古看板本』です。 新潟の社会人諸君はマイカーと深いお付き合いをしていることと存じますが、古くからある道の脇、古くからある民家の壁に……色褪せた看板、あるところにはありますよね? 気になりませんか? 私は気に

    • ドール沼の浅瀬で実感した、ドールが居る生活を通した『楽しみ』の拡張

      上記の記事の後日談です。 以前のnoteで予告した通り、3月2日に初めての本格ドール……アゾンの『ミミ―ガーデン博物誌』シリーズ、チピィちゃんをお迎えしました。 今回はチピィちゃんが居る生活を通して得た気付きをさらっとまとめていきたいと思います。 まずは『ドールは自身の生活用品を集める』ということ。 ドールは仲間を呼ぶ、という格言がお人形趣味界隈でささやかれているようです。今回のチピィちゃんも、お迎え順としては一番乗りとなりましたが実際は『呼ばれてきたお友達』側です。詳し

      • 同人誌即売会サークル参加を再開したいかも、と思った話

        今回は『同人誌即売会』にまつわる話です。 私はクリエイター気質ではなく、完全に消費者として生きているのですが、大学時代に何回か即売会にサークル参加したことがあります。 参加イベントは全て『ガタケット』。新潟市で定期的に開催されるオールジャンル即売会です。 頒布物は全て自宅のプリンターで印刷したコピー本。初参加時のみ二次創作漫画、それ以降は小説を頒布していました。ジャンルは創作ファンタジー小説を基本にたまに特殊な二次創作。 しかし社会人になってから……厳密には大学卒業のいくらか

        • ドールお迎え録前日譚――ドールは現実を拡張する

          趣味人の中にはドールさんやぬいぐるみさんと暮らしている方がいますよね。 SNSにはドールさんとの生活、あるいはドールさんたち自身の生活を写真に撮ってアップしている方々も多く見かけます。 私もそういうドールさん・ぬいぐるみさんのストーリーを感じる写真を観て楽しんでいる人間です。 一方で、私自身はこれまで対象年齢が高いドールさんをお迎えしたことがありませんでした。 動物やファンシーキャラを象ったぬいぐるみさんは幼少時から沢山家におり、今も稀に増えています。 でもその子たちは愛らし

        わくわく☆同人誌とドールの趣味活計画

          何故私はコスプレを、あるいはお洒落をしないのか

          交友関係が狭い私ですが、有難いことに長年仲良くしてくださっている方もいくらかおります。 共通の趣味――言ってしまえば二次元オタク趣味で繋がった方はやはり比率として多く、中には同人活動をしている方もおられます。 そして私には、継続的にコスプレを続けておられる長年の友人が複数おります。 私も地元の同人誌即売会にサークル参加し、コピー本を頒布したことがあります。作成したのはほぼ創作小説ですが、最初の一冊はゲームの二次創作漫画でした。 ですが私はコスプレをしたことがありません。他の

          何故私はコスプレを、あるいはお洒落をしないのか

          クロスオーバー二次創作はいいぞ

          私は二次創作鑑賞を嗜むタイプのエンタメ作品ファンです。形にすることは滅多にないけれど、数多の作品を題材としてふんわり練り上げた二次創作空想を脳内で長年遊ばせてもいます。 特に心を掴まれるのは『書き手(即ち、原作の受け手)のオリジナリティ』が色濃く練り込まれている作品です。 そんな訳で今回はnoteの場を借りて皆様に『クロスオーバー二次創作』についての説法をしていきたいと思います。 コラボ、クロスオーバーといえば、公式作品としても無数の素晴らしい作品がありますよね。 ニチアサ

          クロスオーバー二次創作はいいぞ

          ママと世界の終わりを迎えたい私の異常性

          もしも。 世界が、地球が、宇宙が……当然ながら生命体が、ひとつ残らず、一斉に消え去る日が訪れるなら。 最期の瞬間を、あなたは誰と迎えたいですか? 私は母の胸の中に抱かれながら消えたいです。 今回はそんな話。 この文章は私の現時点での思考を具体化させて客観視することを試みたものであるので、発展的な気付きや結論はありません。 また、自分自身の思考に対し乱暴な自己ツッコミを入れていますが、これはあくまで他ならぬ自分自身が対象であるからこその感想であり、この文章に共感した、あるいは

          ママと世界の終わりを迎えたい私の異常性

          『ハンギョドン』から見つめ直した私自身の会話への衝動

          いきなりですが残念なお知らせです。 筆者は職場で浮いています。 同僚の皆様も大人ですし、無視されるとかのあからさまなコンプライアンス違反な扱いは受けていないのですが……一部の同僚さんからは明らかに嫌われています。 我が身を振り返ると、この人には嫌われても仕方ないかなと自覚せざるを得ない振る舞いをしてきました。 私の未熟さと、周波数の合わなさの相乗効果ですね。 なので、私は今の職場(転職経験はありません。度々店舗異動があるので、この言い方にしています)では、ほとんど雑談という

          『ハンギョドン』から見つめ直した私自身の会話への衝動

          自己紹介――note所信表明

          noteでは初めまして。 Twitterなどでご覧くださっている方、いつもお世話になっております。 長年、ぬるくてゆるいオタクとして生きてきた『あやや』と申します。 これまで私がネット上に放流してきた文章は『空想癖のある二次元オタク』としてのもの――エンタメ作品の感想だったり、自分の脳内世界・人物の設定の紹介だったり――がほとんどだったのですが、それ系列の話題とは少し毛色が異なる文章置き場、というか心情の吐き出し場として、長年読み専だったnoteを発表場所として使用してみよ

          自己紹介――note所信表明