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手書き語学は著作権侵害行為か否かNHK出版の方に尋ねてみた…


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手書き語学(手書き言語)は拡大して見えなくすれば著作権には当たらないのではとTwitter で仰っている方がおられたのを見て、何か違うなと違和感を感じたのでとりあえずNHK出版に電話した聞いてみる事にした。(一次情報を掴めば真相は分かるので)

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↑13:49分間話して分かった事は

手書き語学は一般的には著作権侵害に当然当たる。

以上だ。(これはNHK出発の公式見解ではありません)

私が電話した事が信じられない人はご自分でNHK出版に電話してください100%同じ事を言われますので。

例え、モザイクや見えなくなるような処置をしたとしても内容が判別(どの本なのかが分かってしまえば)すれば一般的には著作権侵害にあたる。

著作権が未だにピンとこない方は下記でも読んで自分の認識を改めてもらいたい↓

つまり

1.「NHKまいにちロシア語」の内容をノートに手書きで書く。(ここまでは私的利用なので何ら問題には当てはまらない)

ここまでは私的利用の範囲なので著作権違反には当てはまらないが…

2.その手書きを撮影してtwitterに載せる(私的利用の範囲を超えるので著作権侵害)
3.撮影したものを拡大して見えなくしたり、モザイクをかけても、手書きの内容が「NHKまいにちロシア語」であると判明すれば日本の著作権法に抵触されて罰される。(NHK出版が黙認しないで動けばの場合)

2.3は他人の成果物を自分が使う目的ではなく不特定多数に見せた時点で一般的には著作権侵害行為に当たる。


という事で、

語学、言語の普及したい方は手書き語学という著作権侵害に該当する行為ではなく他のなんらかの方法で普及した方がよいと思われる。


以上だ。

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