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伝えたい事は(2024年2月2日)

年始から仕事をする中で
選手はプロ野球選手である以上、
いつ、どこで、どんな形でユニホームを脱いだり
移籍したり、いなくなったりするのか
本当にわからないということを学びました。
誰にでも等しく可能性があると思えば
自分が尊敬して、心から応援する選手なんて
推せる時に推さないといけないし
取材できる時にはしないといけない。
いなくなってから後悔するなんて
愚かで情けないことはしたくないから
心を込めてユニホームを買わせていただきました。
1月もドームに買いに行ったけど
その時はサイズがなかったから。

僕の人生そのものでもある、
ロックバンドのUVERworld。
「EN」という楽曲にこんな歌詞があります。

生き物である以上
明日が来る保証なんてどこにもない
伝えたい事は、今日伝える

僕は和田毅投手を心からリスペクトしています。
字にはしていませんが、
去年のある取材を通して
和田さんの言葉に「プロ野球選手とは」を
学ばせてもらってから、ずっとです。
心を込めて、リスペクトを持って、
この1着を必ず大切にします。
ものすごく尊い気持ちを胸に取材して、
和田さんの言葉を皆さんに届けたい所存です。
高いブランドを着る事だけがオシャレじゃない。
想いを持って「纏う」ことがオシャレ。
僕にとってものすごく大切な服です。

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