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久しぶりに子どもに会えた日

今日は1歳の息子と久しぶりに会えた幸せな日でした。

仕事を終えて、待ちに待った再会がやってきました。会った瞬間に「あっこー」と抱っこをせがむ姿をみて涙が出てきました。その姿は「会いたかったよー」と言われているようで、心から込み上げてくるものがありました。

少し2人だけで買い出しに行く時間があったのですが、息子を抱っこしている中で「愛してるよ」と伝えると、彼は「きゃー!」と声をあげて喜んでくれました。その笑顔は私の心を温かく包んでくれました。ひとつひとつにキョロキョロとして、外の世界を知る彼の好奇心に触れ、私も新しい発見を楽しむことができました。

食事のお世話も大事な瞬間です。彼がおいしそうに一口、一口食べる姿は、まさに親心を満たしてくれる瞬間で、とても愛おしいです。※作ってくれたのは母親です。

入浴の時間も、お湯に入るのが大好きな息子は喜んで入ってくれました。お風呂でおもちゃと遊ぶ姿に、私も笑顔がこぼれました。

夜になって、寝かしつけの時間がやってきました。彼を優しく抱きしめながら、ひとりで眠りにつくまで見守りました。普段は寝つきが悪く、イライラすることもあったのですが、久しぶりに会った今日はひとしお愛おしく全てが貴重な時間でした。

この少しの時間でしたが、息子と過ごす一日は本当に幸せでした。彼の成長と笑顔を感じながら、この幸せな日を日記に残すことができてよかったです。そして、こうして息子と会わせてくれた母親にも感謝したいと思います。

これからも、息子と会える日、特別な瞬間を大切にし、成長を喜びながら日記を続けていこうと思います。

現場から現代社会を思考する/コミュニティソーシャルワーカー(社会福祉士|精神保健福祉士)/地域の組織づくりや再生が生業/実践地域:東京-岐阜/領域:地方自治|政治|若者|子ども|虐待|地域福祉|生活困窮|学校|LGBTQ