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高校2年生で悪性リンパ腫という血液のガンと宣告されて10年後の今。

こんにちは。もりぴーです。

今日は、高校2年生で悪性リンパ腫という血液のガンと宣告されて10年後の今。について話していきます。

あっという間に10年ですね。

僕は、高校2年生の時、悪性リンパ腫という血液のガンと宣告され、1年間学校を休学し闘病生活をしていました。

高校2年生の5月。新しい学年になり、後輩もでき先輩になった高校生活。クラスメイトも仲の良い仲間たちに囲まれ、楽しく充実した学校生活を送っていました。

クラスメイトとは、ベランダに出て馬鹿して踊ったり、くだらないことで笑っている毎日。

高校では、アメフト部に入部し、後輩ができ先輩としてアメフトを教え、アメフトの楽しさを再確認する高校生2年生の5月。

また、5月には遠足でディズニーシーに行きました。仲間たちとハシャグ、ディズニー。

思春期真っ盛り。友情、部活、恋愛、何処にでもいる高校生の日常生活。

ずっと、続くと思っていた日常。

ある日、テスト週間になり、部活も休みなる。

テスト終わったあと、帰り際に自分のこと身体について違和感と異変に気づく。

駅の階段ホームを登るだけで、尋常じゃないくらい息があがる。

自分の身体の異変に気付き、怖くなる。

近くの病院に行き、レントゲンをとる。

肺に水が溜まっていた。

しかし、医者に「胸にある白い陰が気になる」と話され、もっと詳しい検査が必要であると言われ、大きい病院を紹介される。

宣告されたのが、「悪性リンパ腫」という血液のガン。

そこから、闘病を生活を乗り越え、

10年経ち、

僕は、今生きています。

闘病生活を終え、10年。

正直、闘病生活よりも厳しい生活は待っていました。

自己理解に苦しむことがあった。

自己のあり方に悩むことがあった。

自分の生きる意味。自分の存在価値。自分の存在証明。

闘病生活よりも悩み苦しんだことがあった。

自分は人に必要とされているのか?

悩み悩みに苦しんだ。

人と比べ、落ち込み、現実の自分と理想の自分のギャップを感じ、悩み落ち込んだ。

僕は、人よりも弱い人間。

追い込まれると環境のせいにしたり、人のせいにしたりした。

今は、ようやく、ありのままの自分を認められた。

自分の存在証明は、わからないけど、自分は人のために人の幸せのために、行動できたら、自分自信が幸せであると感じた。

自分を認め、相手を認め幸せを提供したいと感じた。

そんな、闘病生活を乗り越えての10年でした。

今、自信持って言える。

幸せであると!

ありがとうございました!

ということで今日はここまで。

おわりまーす!

以上。
ありがとうございました。もりぴーでした。(^ ^)

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