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スタートアップから金融庁、コンサルまで。ビジネスと法律の専門家、加来たけよしさんが埼玉県に必要な3つの理由

こんにちは、いっちゃんと申します。
先日、2022年7月10日投開票が予定されている参議院議員選挙に、日本維新の会公認で全国比例から立候補を予定している松浦大悟さんをなぜ応援するのか、記事にさせて頂きました。

今回の記事は、日本維新の会公認で埼玉選挙区から参議院選挙に立候補を予定している、加来たけよしさんについてになります。

41歳にして、弁護士、外資戦略コンサル、上場企業、非上場企業での役員、起業を経験してきた、輝かしい経歴をお持ちです。
また、3人の子どもを持つ父親でもあります。

Twitter経由でこの記事をご覧の方は、表現の自由に関する政策について興味がある方が多いかと思います。
その視点に加え、なぜ埼玉県民として加来たけよしさんを応援するのかを記事にしてみました。
なお、税制や安全保障などの政策については、加来たけよしオフィシャルサイトをご確認ください。

表現の自由に興味を持っている方はもちろん、埼玉県民で投票先に悩んでいる方におすすめです!

1.埼玉をスタートアップやベンチャーが育ちやすい環境にして欲しい

日本全体では人口が減り続ける中、埼玉は微増ではあるものの、人口は増え続けています。
※令和2年国勢調査人口等基本集計結果(確報値)~埼玉県の概要~より

東京のベッドタウンとしてはもちろん、栃木や群馬などの北関東、東北の玄関口として、様々な企業の支店や倉庫も多く、サイゼリヤや日高屋、しまむら、ワコムなど有名企業の本社も埼玉にあります。

しかし、「東京に近い」という立地条件に助けられている部分は大きく、他の同規模の都道府県と比べ、起業支援を始めとした、新しいことを始めたい若者に対する先進的な取り組みは少ないのが現状です。
これはビジネス面はもちろんのこと、NPOやボランティア活動などにも言えることです。

私は数年前に福岡県に住んでいたのですが、埼玉にありがちな「地元はダサいし、東京に住みたいし、仕事したい」といったノリはあまりなく、地元でなにかを始めたいという意思を持つ若者が多くいました。
特に、FukuokaGrowthNextなどの創業支援施設が、県内各所にあることには驚きました。

東京一極集中は、ヒト、モノ、カネ、情報が集中しすぎる結果、多くの問題を引き起こすと言われています。
しかし、結局地方でも条件が整わなければ、そういった不均衡の問題は解決しません。本来は埼玉で行う方が向いているビジネスであっても、条件が整わないまま、結果として東京に流出し、最終的に当事者にとっても日本にとってもマイナスとなるケースも考えられます。

実際に、私の知人でも、地元埼玉での創業を考えていたものの、結局東京や神奈川を選んだという方がいます。
様々なビジネスを経験してきた加来たけよしさんには、国家戦略特区の活用や規制緩和などの大胆な提案により、埼玉を活性化させて欲しいと考えています。

2.日本各所を転居してきた経験を活かし、よりよい子育て施策を埼玉にどんどん取り入れて欲しい

前項でもあげた通り、埼玉は人口が増えています。
しかし、それは子育てのしやすさというより、「東京に近い」という立地による部分は大きく、例えばベッドタウンとしての要素が強いさいたま市などの県南部では、待機児童は減っているものの、依然としてゼロにはなっていません。

それぞれの自治体で努力はしており、見た目上の数値は改善傾向にはあるのですが、そもそも待機児童は調査にカウントされない世帯もあり、他都道府県のゼロを達成した自治体と比べると見劣りする部分が多くあります。
これは、自治体の努力だけでは解決は難しく、国としても力を入れて対応して欲しいと感じます。

また、埼玉県内の公園は、たしかに彩湖や大宮公園など大型の公園はあるものの、遊具や設備は古いものが多く、公園とは名ばかりの小さな空き地もあり、子どもが十分に遊べない地域も多くあります。

一方、知人の話がベースにはなりますが、愛知県名古屋市は設備がアップデートされている公園が多く、広さだけでなく、子どもが楽しく遊べる施設が充実している印象を受けます。
安全性の高いブランコなどは、あまり埼玉では見かけない気がします。

こういった、数字には現れない実感や体感は、その地域に住まないとわからないケースもあります。
埼玉県内はもちろん、東京や大阪、奈良など多くの転居を経験し、3人の子どもを育てる加来たけよしさんだからこそ、子育ての現場に即した改革を提示してくれると思っています。

3.マンガやアニメへの不当、不合理な制約に反対した上で、国内外に埼玉の魅力を強く発信して欲しい

埼玉は、昨年の都道府県魅力度ランキングで45位と下位に沈んでいます。
映画「翔んで埼玉」のヒットなどはあったものの、あくまでネタ的なものであり、海もなく、強い魅力があるとは言い切れない県です。

そういった中で埼玉は、「クレヨンしんちゃん」(春日部市)や、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(秩父市)、「ソードアート・オンライン」(川越市)など、アニメのモデルや舞台となった地域が多くあることから、アニメやマンガ、ゲームなどと連携したシティプロモーションが盛んに行われています。

徳島県の「マチ★アソビ」を始めとした他の都道府県のシティプロモーションとどう競いあっていくかも含め、加来たけよしさんには埼玉の魅力を発信してもらいたいと思います。

そして国としても、国内外に向けてどのようにアニメやゲームコンテンツを盛り上げていくのかが注目されています。
法律やビジネスの専門家であり、「ラブライブ」のユニットであるμ’sのファンで、プライベートでもコスプレを楽しむほどのアニメやゲームファンでもある加来たけよしさんだからこそ提案できる政策が多くあると考えています。

そして昨今、排他的な意見を持った左派の政治家や団体により、地域に密着したVTuber(バーチャルユーチューバー)や、アニメ、マンガなどが批判され、活動を自粛させられたり、制限されるような事例が相次いでいます。

弁護士でもある加来たけよしさんから、こういったアニメ・マンガなどエンターテイメント表現の自由について「弁護士として、その重要性は十分に理解しておりますし、アニメ・マンガ好きでもありますので、不当な制約、不合理な制約については断固として反対していきたいと考えております。」と回答頂いております。
今後も繰り返されると思われる表現規制の動きに対し、強く反対して頂けると感じています。


ここまで読んで頂き、ありがとうございます!

現在、埼玉県は定数が4名と多いものの、候補者が乱立している状況です。
最新の情勢分析を踏まえると、加来たけよしさんは当選可能性はあるものの、当落線上で激しく競り合っていると考えられます。

今の埼玉には、そして日本には、加来たけよしさんが必要です。
ぜひ、名前だけでも知ってもらえたら嬉しいです!

なお、下記に加来たけよしさんのロングインタビュー記事がアップされていますので、よろしければご覧ください。


※ヘッダーの写真は、下記のサイトより引用させて頂きました。

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