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20180218社説から見る現代日本

おはようございます。
本日のオススメは毎日の二つの社説両方です。

①「藤井五段が永世7冠に勝利 将棋史の塗り替えが続く」/②「羽生選手が金、宇野選手が銀 心から快挙をたたえたい」

若い力で日本と世界を盛り上げていって欲しいです。

以下、社説からの引用です。

①「藤井聡太五段(15)が、朝日杯オープン戦に優勝した。15歳6カ月での優勝はもちろん史上最年少だ。準決勝では、「永世7冠」の羽生(はぶ)善治竜王(47)を、決勝では、王位のタイトルを獲得したことがある広瀬章人八段(31)を破った。1月の準々決勝では、佐藤天彦名人(30)にも勝った。タイトル保持者らを次々に降したのは驚くほかない。藤井さんは中学生初の六段に昇段し、加藤一二三九段の最年少記録を抜いた。記録ずくめである。」

②「日本勢の個人種目2連覇、そしてフィギュア日本勢の金銀メダル同時獲得は、いずれも冬季五輪で初めてという快挙である。羽生選手は順位が確定した瞬間、涙を流した。前回ソチ大会は金メダルにも「ミスがあり悔しい」と話したが、今大会は「やり切れた」と思えたのだという。」

<社説一覧>
日経:株主との対話を深める会社法の改正に/心配なモルディブの政治危機
http://www.nikkei.com/news/editorial/

読売:高齢社会大綱 年金受給の弾力化を進めたい/羽生金・宇野銀 歴史に名を刻む五輪連覇だ
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/

産経:羽生金メダル 感謝の心が育てた快挙だ/運送料値上げ 物流の危機乗り切れるか
http://www.sankei.com/column/newslist/editorial-n1.html

毎日:藤井五段が永世7冠に勝利 将棋史の塗り替えが続く/羽生選手が金、宇野選手が銀 心から快挙をたたえたい
https://mainichi.jp/editorial/

朝日:高齢化と年金 不安に応える改革こそ/追悼碑判決 安易な規制への警鐘だ
http://www.asahi.com/news/editorial.html

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