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最近、借りた本。

気になっていた本や
図書館でたまたま気になって手に取った本。

中でもやなせたかしさんの十二の真珠は、大切な本になった。これは買わなければならない。

他のものはまだ途中だけれど、十二の真珠は一応全部読み終わった。

でもまだ消化不良な感じがしている。

就寝前、まえがきから改めて読み直そうとしていたら、1度目に読んだ時には気づかなかったことに気づいた。

なんだか、文体が最近読んだ本に少し似てる気がする。。。

それに、やなせさんがまえがきの中で好きな作家さんと書いている「ケストナーさん」という響きを知っている気がする。

なんだろうこれは。

そういえば?もしかして?

確認してみると、同じタイミングで借りた「エーミールと探偵たち」


今まさに読んでいるこの本がやなせさんが書いていた「ケストナーさん」の作品だった。

わぉ。なんだろうこれは。

こういう偶然、興奮してしまう。

きっとケストナーさんもとても有名な方なんだろうけれど、今まで知りもせず(ごめんなさい)、

不思議なタイミングで読むことになったもんだ。


と、ソワソワがなかなか収まりそうにないのでここに記録して気を沈めることとします。


こんな話、読んでくださってありがとうございました。

おやすみなさい

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