はじめに

こんにちは。じょんすんです。
シティリーグが終わった後に、「ポケカしたことない子が興味を引きそうなデッキを作りたい」と思っていたこともあり、今回イーブイフレンズデッキを作成しました。保護者の方が一緒に見たり、こどもでも「どうやったらいいのかな？」とわかるように、バトルのしかた をかいてみたので、おうちのひとといっしょにみてみてね。
保護者の方へ
デッキリスト下のURLへ行くと、それぞれのカードを大きく表示できます。ご参考までに。

有料部分について
有料部分は感謝の言葉が書かれているのみです。
当noteで頂いたお金は、掲載しているデッキの現物作成、シールドとデッキシールドの購入費として使用させて頂き、学童や児童センターなどへの寄贈に利用させていただきます。
2024.03.02修正
有料…というよりは拡散してもらって色んなご意見を聞きたいので、よければ拡散よろしくお願いします🙏
頂いた意見やQ＆Aを追記していこうと思っています。

イーブイフレンズデッキのつかいかた

デッキリスト

それぞれのポケモンのかかり

①イーブイ

イーブイやそのしんかさきのポケモンたちでこうげきをしていきます。
とくせい：きょうめいしんか　があるので、イーブイ１ひきだけしかいないときよりも、イーブイが2ひきいるときに しんか したほうが、ほかのイーブイもいっしょに しんか できるよ。
「てふだ」からだしたポケモンにしんかしたときにしかつかえないから、きょうめいしんかで「やまふだ」からしんかしたイーブイがいても、３ひきめのイーブイはしんかできないからきをつけよう。（3ひきめのイーブイを「てふだ」からしんかさせたら、4ひきめのイーブイは「やまふだ」からしんかできるよ。

②ネイティ➡ネイティオ

イーブイのしんかさきのポケモンがわざをつかうためには、しんかしたポケモンとおなじタイプのエネルギー１つと、どのエネルギーでもいいから２つのエネルギーがひつよう。アカシックセンスできほんちょうエネルギーを２つつけながら、アカシックセンスでほしいエネルギーがくるのをいのろう！
アカシックセンスでエネルギーをつけることができるのは、ベンチポケモンだけです。バトルポケモンにはつけないようにきをつけてね。

たとえば、ほのおタイプのブースターなら、きほんほのおエネルギー1まいで「はかいび」30ダメージができて、アカシックセンスできほんちょうエネルギーを2まいつけていれば、したの「とうしのもうか」で90ダメージ。あいてのバトルポケモンがexやV、VSTARならもう90ダメージついかの180ダメージでこうげきできるよ。
あいてのじゃくてんがほのおなら、はかいびで60ダメージ、とうしのもうかで180ダメージ、exやV、VSTARなら360ダメージでこうげきできる！

③リーフィア

２まいずつしかないほのおエネルギーやみずエネルギーがてふだにくるのはたいへん。リーフィアのエナジーガーデンなら、ちがうタイプのエネルギーを3まいまでえらんでポケモンにつけることができるから、ダメージがでなくてもつぎのポケモンたちのわざのじゅんびをしてくれる。さいしょにつかいたいわざ。

サポートのトレーナーたち

ジニアせんせいは、しんかポケモンを2まいもってこれる。
ネイティオのアカシックセンスでどんどんてふだをふやしたいから、ネイティオを２まいえらんでしんかさせたり、イーブイのしんかさき１まいとネイティオをえらんで、きょうめいしんかでもう１まいイーブイをしんかさせることもできるよ。
【きをつけること】
・おなじターンにだしたポケモンはしんかできないこと
・たねポケモンがいないとしんかできないこと

ジムリーダーのリップは、ちょうポケモンときほんちょうエネルギーをぜんぶで4まいまでえらんでてふだにもどせる。アカシックセンスをするためのきほんちょうエネルギーをトラッシュからてふだにもどしたり、たおされたネイティ・ネイティオをてふだにもどして、すぐにネイティをベンチにだしたり、まえのばんからいたネイティをネイティオにしんかすることもできる。

ミモザせんせいは、イーブイとイーブイのしんかさきをゆうせんしてやまふだにもどそう。イーブイがいないとしんかもできないから、イーブイをもどすのがいちばんだいじ！あいてのじゃくてんになるポケモンをもどして、あいてにじゃくてんをつかれるポケモンはもどさないようにきをつけてみよう。

おまけ

デッキコンセプト

ここからは、今後自分が同じようなカジュアルデッキを作る際や、お子さん、甥っ子姪っ子等と遊ぶデッキを作る際の参考になれば、、、のコーナーです。
はじめに述べた通り、コンセプトは
ポケカしたことない子が興味を引きそうなデッキ
です。これを考えるうえで、以下の点に気を付けることにしました。
①強くなりすぎない（exスタートデッキより少し強そうなデッキ）
②育てたポケモンで攻撃しやすい
③相性やプランがわかりやすいように

①については、exスタートデッキ同士で遊んでいる際に感じた展開の遅さをなるべくテンポよく進めたいと思いました。テンポが速くなる、つまりexスタートデッキより少し強くなると考えました。また、exスタートデッキにはそれぞれexポケモンがいます。その枠としてミュウexを入れました。

強くなりすぎじゃない⁉とも思われるかもしれませんが、
子どもが触れたいと思う＝可愛いor強い（伝説や幻）ポケモンが必要と感じました。イーブイexがいたらもちろんイーブイexを採用したかったのですが。。。
正直、このリストでは特性：リスタートを使う機会が少ないと思います。しかし、前のポケモンがやられたときにとりあえず出せる逃げるエネルギー0のポケモン、だからと言ってエネもつけずに前に出すとアカシックセンスの恩恵は受けれないのもいいポイントだと思っています。失敗を通して「次はミュウにエネルギーを付けてから前に出そう」と、知らず知らずのうちに自分で反省してエネルギーを付けるポケモンを考えていけたら、その子の思考の成長の小さな失敗・成功体験になると思います。

②について、やはりexスタートデッキ同士だと10ダメージずつ地道に重ねて行って…高いダメージを与えられるように育てたポケモンがやられたらまた次のポケモンを育てて10ダメージずつ…という展開も多くあります。その展開も早くできるのがいいなと感じています。
また、イーブイの特性のおかげでイーブイを偶数匹、場に出していれば1匹のイーブイの進化先さえ手札に引き込むことができれば、ボール無しでもう1匹のイーブイも進化できます。この時にベンチのイーブイを進化させてバトル場のイーブイを任意の進化先にするか、またはバトル場のイーブイを進化させてベンチのイーブイを進化させるか、そのためにはアカシックセンスでどうエネルギーを付けていけばいいか…まで考えられたらいいなと思います。

③について、相手のデッキに合わせて進化先や育て方を選んだり、相性の悪い進化先はハイパーボールのコストにする…と考えることができると思いました。1枚採用のエーフィ・ブラッキーはそれぞれ後半のダメ押しやベンチにいるきぜつ間近のポケモンを狙うためになるべく後半から出していく…といったことも考えられると思います。

当デッキの変更ポイントと注意してほしいカード

ネイティオは「特性を持つポケモン」なので対象にできないが、イーブイの進化系はみんな特性を持たないので対象に。しかし、山札から選んでそのまま進化させるので、きょうめいしんかの条件「手札から進化させたとき」をクリアできないので不採用に。

その他採用…というよりも配分についてですが、例えば
シャワーズ・サンダース・ブースターを3枚ずつ採用、エーフィ・ブラッキー・グレイシアを不採用…とすればその分悪エネルギーの量も削ることができて、水・雷・炎・超エネルギーを増やせます。

最後に

つたない文章なので、お子さんに説明する際にどう説明すればいいかわかりにくい…という部分もあるかと思います。なるべく答えていければと思いますので、質問等あれば以下までリプ、もしくはDMよろしくお願いします。
また、ポケカプレイヤーやショップ店員の方ならすぐにでも組めるようなデッキかと思いますが、コンセプトや採用理由など、当noteを見て「いいな」となりデッキ販売等する際はnoteのリンクを貼って頂ければ励みになります。（料金を頂きたいわけではないです。）