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ガラスケースのメガネ その2

今日もメガネ屋さんへ行った。
昨日一目ぼれしたメガネを買いに。
しかしながら、道中、どんなメガネだったか思い出せなくなっていた。
お店に着いて、ガラスケースを見ても、どれなのか思い出せず、昨日接客してくれた店員さんもいなくて、聞くこともできず。
ガラスケースの中のメガネ6本くらい出してもらって、試着した。
おそらくこれだなあというメガネは見つかったけど、昨日のときめきはなかった。
よって、買うのはやめた。
また欲しくなったときに、ピューっと買いにいこうと思う。高価ではあるけど、そのくらいハードルは下がったのは、良いこと良いこと。

そして、今は気持ちが晴々としています。
昨日のメガネのおかげで、わたしのオシャレ熱というか自分を大切に扱うモードが発動したから。
わたしのことをわたしが制限するのを、これからは全面的にやめることにする。
うん、素晴らしい決意!

大切に扱うためのお金は惜しまず使う。
使っていい!(←こういう許可を定期的に自分にするんだけど、わたしにそれを許さないのは誰?…子供の頃のうんと怖かった母親の「記憶」だよなあ。もうそろそろ抜け出したんだけど。)

明日からは、今日届いた青みがかったピンクの口紅をつけていくわ。

では!



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