レターパックプラス、ライト、スマートレター、ゆうパケットプラスの話。



(赤色)レターパックプラス520(520円税込)
A4サイズ、重さ4キロまでの品物をレターパックプラスで送ることができる。
厚紙状の封筒で、横開け。全国一律料金で信書、荷物が送れる。郵便ポストへ投函する。コンビニ、郵便局で購入できる。表紙に、お届け先、依頼主、品物を記入する。依頼主様保管用シールを剥がしポストへ投函。追跡番号がシールに書かれていて、郵便局のHPから、追跡できる。対面で署名をし、受け取る。

(青色)レターパックライト370(370円税込)
A4サイズ、重さ4キロ、3cmまでの品物をレターパックプラスで送ることができる。
レターパック520との、違いは3cmの指定が、追加される。郵便受けへの届けなため、対面での署名がいらない。

https://www.post.japanpost.jp/service/letterpack/

(水色・花柄)スマートレター180(180円税込)
A5サイズ(横17cm・縦25cm)、重さ1キロまで、厚さ2cmまで。
レターパックプラスとライトとの違いは、A5で重さ1キロまで。多めに書いた手紙を送るのに、むいている。追跡機能がない。
https://www.post.japanpost.jp/service/smartletter/


(白・段ボール)ゆうパケットプラス(65円税込)
レターパックプラス、ライト、スマートレターとは、まったく用途が違う商品。
上記の3種類までは、郵送料と封筒代が一体になったのもので、購入後ポストに投函すれば郵送されるものだが、「ゆうパケットプラス」は、違う。まず、65円は段ボールの箱代だけなので、郵送代は別途必要になる。
また、フリマアプリ「メルカリ」の商品を郵送する際の商品になる。
ローソンや郵便局で購入可能。
https://www.post.japanpost.jp/service/yu_packetplus/index.html

メルカリの商品以外を郵送する場合、一般的なゆうパックと同じ扱いになる。
https://www.post.japanpost.jp/service/you_pack/
コンビニ、郵便局に持ち込んで郵送してもらうサービスである。


こんな記事を書こうと思ったのも、キーホルダを友人に送ろうと思ったからだ。
レターパックを、コンビニ買いにいった。若いお兄さんの接客で、レターパックの赤(レターパックプラス)、青(レターパックライト)の違いを聞いたら、「色が違います」と言われた。「わかります」と思いながら、本を送る際に使ったことがあったレターパックプラスを購入して、帰ってきた。

結果的に、厚みが3cm以上あったキーホルダだったため、レターパックプラスでよかった。追跡機能はいらないと思ったもののまあ、仕方ない。
ジャストサイズの郵送量を払うために、休日に空いている郵便局を探すのも面倒だ。レターパックはありがたい。はじめに立ち寄った、ローソンでは「ゆうパケットプラス」しか置いていなかった。2軒目のセブンイレブンで、「レターパックプラス」を買うことができた。

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