サイデリアル式
ドデカテモリー
サインイメージシリーズ
～牡牛座編～
♉️♉️（0°～2.49°）
-探検家-
探検家はその身ひとつで自然と関わり、繋がりを感じることで、体験を通し、その瞬間、生きている実感を感じます、探検することそのものが価値であり、新しい感動を通して、自己を再発見していきます。

♉️♊️（2.5°～4.99°）
-酒場-
探検家の集う酒場はそれぞれの探検の進捗や情報に溢れています、交流を通して、これまでの探検の価値を振り返ったり、新たな行き先に想いを馳せます、未熟な探検家にとっては、これからの試みに必要な知識も与えられます、それぞれの探検が自然に交わる場所が酒場です。

♉️♋️（5°～7.49°）
-宝物庫-
探検で集めてきた、様々な宝物が詰まっています、詰め込まれた物品ひとつひとつは想い出の証、手入れを欠かす事はないでしょう、時にはガラクタのようなものも混じるかもしれませんが、冒険の成果が詰めこまれた唯一無二の宝物庫です。

♉️♌️（7.5°～9.99°）
-観光資源-
探検家により、安全が確認された場所は観光客が集まり、当時のエピソードと共に披露される事となります。
数々の発見をみながら、人々は浪漫に想いを馳せるかもしれません、
探検家が切り拓いた風景は時代を越えて人々を魅了していく観光資源となってゆきます。

♉️♍️（10°～12.49°）
-調査隊-
この集まりの目的は、
自然や遺跡など、
未知の領域の研究と
調査です、人の領域の外には、知らないこと学ぶ事が多くなり、多くの発見をもたらします、そうした探求は研究分野を発展させ、多くの知見をもたらし、新たに産まれた疑問を追って、調査隊はまた旅を始めます。

♉️♎️（12.5°～14.99°）
-博物館-
博物館に展示される品々は、時や場所を越え、人々をそれぞれの冒険へとつれていくでしょう、この場所はこうした発見の価値を理解して、物に込められた想いやドラマを人々へと伝える場所となってゆきます。
発見を遺し続ける事で、時代を超え価値を深める場所が博物館です。
★恒星アルデバラン

♉️♏️（15°～17.49°）
-スペシャリスト-
多くの出会いや、経験を通して、人は自分に合った、特別な場所や出会いを見出します、その時から、感じた魅力を追い続けるその道のスペシャリストとなってゆきます。
根本に輝くひとつの出会いは色褪せるどころか追い続けるうちに、さらに輝き新たな道を照らします。

♉️♐️
-発明家-（17.5°～19.99°）
発明とはものの価値の再発見です、その物にどのような価値があるのか、他の用途がないか、先人から受け継がれた物にさらなる良い使い道、工夫をすることで、新たな発明が産み出されていきます、付加価値を重ねつづけ、組み合わせる事が発明家のライフワークです。

♉️♑️（20°～22.49°）
-開拓者-
どんな計画も実行するものがいなければ、形になりません、成果を見据えて、未開の地を、切り開き扱える土地に代えていく。
開拓者は境界を広げるという明確な目的をもって、率先してリスクを負い、対面した問題を解決していくそんな先導者として、人を率います。

♉️♒️（22.5°～24.99°）
-未踏の地-
探検家は常に未踏の地を求め続けます、遠く届かぬ場所に想いを馳せ、想像し、挑み、それでも未踏の地はあり続け、何処までも人の限界を示す事でしょう。
そんな触れる事のできない場所だからこそ、内包した可能性で探検家たちを惹きつけていくのでしょう。

♉️♓️（25°～27.49°）
-奇跡の瞬間-
探検をしていると、壮大な自然との出会いや、決定的な瞬間との立ち会い、見知らぬ価値との出会いなど、奇跡ともいえるような一瞬がおこります。
ただその一時こそが、探検の真価であり、運命との出会いであり、その奇跡は探検したからこそ行き着いた結果でもあります。

♉️♈️（27.5°～29.99°）
-冒険譚-
あらゆる経験を通して、探検家は、その歩みに価値を見いだし、それを書として、唯一無二の知識を遺す事でしょう、数々の感動や、危機、知恵や成功、失敗、人生が詰まったその物語は、読み手の元へと新たな価値を届け、新たな探検への種を遺していくこととなります。